大橋和也&寺西拓人W主演舞台『AmberS』、原作・脚本 加藤シゲアキの描く世界へ誘うビジュアルが完成

EX THEATER ARIAKE OPENING LINEUP『AmberS ‐アンバース‐』メインビジュアルA

大橋和也&寺西拓人W主演舞台『AmberS』、原作・脚本 加藤シゲアキの描く世界へ誘うビジュアルが完成

12月5日(金) 10:00

2026年4月上演される舞台『AmberS -アンバース-』より、W主演の大橋和也(なにわ男子)、寺西拓人(timelesz)らが作者の加藤シゲアキの世界へと誘うメインビジュアルが完成。併せて、役名や公演詳細も解禁となった。

【別カット】メインキャスト勢ぞろいの超カッコいい「メインビジュアルB」

テレビ朝日が有明に開業する複合型エンターテインメント施設「TOKYO DREAM PARK」内にオープンする新劇場・EX THEATER ARIAKEのこけら落とし公演として上演される本作。大橋和也と寺西拓人が初共演にしてダブル主演を務める。

クリエイティブプロデューサー・原作・脚本を加藤シゲアキ、演出を河原雅彦が務めるほか、音楽監督に映画『竜とそばかすの姫』で第45回日本アカデミー賞 最優秀音楽賞を受賞した岩崎太整、キャラクタービジュアルディレクター/衣装デザイナーにドラマ『どうする家康』や『岸辺露伴は動かない』などで人物デザイン監修を務めた柘植伊佐夫が決定している。

大橋和也が演じるのは、家族のために酒場を切り盛りする青年イヴル。寺西拓人が演じるのは、謎の多い流しのピアニスト・アラン。

そしてオルッカ役の猪狩蒼弥、エンリケ役の川崎皇輝は、反政府活動グループであるユラリリスのメンバーを、ウォルフ役の松尾龍は中央政府軍の右腕を、嶋崎斗亜はイヴルの弟であるルイを演じる。山崎玲奈はアンバースを生み出した巨大企業ロメロタンク社の令嬢ノア。渡部豪太はノアの執事ケン。真風涼帆は冷酷な軍最高司令官ヒルダ。市川右團次はロメロタンク社の社長ヴィンガスにふんし、世界の転換期で生きるキャラクターたちを鮮やかに浮かび上がらせる。

メインビジュアルは、主演の2人が物語の鍵となる虎とともに琥珀(こはく)の中に閉じ込められたビジュアルと、それぞれの個性が表れる衣装に身を包んだメインキャストが勢ぞろいしたビジュアルの2種。本作の世界観へと誘うビジュアルになった。

EX THEATER ARIAKE OPENING LINEUP『AmberS -アンバース-』は、EX THEATER ARIAKE(東京ドリームパーク内)にて2026年4月25日~5月24日上演。

※嶋崎斗亜、川崎皇輝、山崎玲奈の「崎」は「たつさき」が正式表記

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