小森純さん、新設の保育園を1ヶ月で退園し「出戻り」「やっぱり命を預けてるし、何か起こったらとんでもないことになりそう」

小森純さん、新設の保育園を1ヶ月で退園し「出戻り」「やっぱり命を預けてるし、何か起こったらとんでもないことになりそう」

小森純さん、新設の保育園を1ヶ月で退園し「出戻り」「やっぱり命を預けてるし、何か起こったらとんでもないことになりそう」

12月4日(木) 10:11

3人の男の子を育てるタレントで実業家の小森純さんが、「3人育てて分かった我が子のための園の見つけ方」というテーマでYouTube動画を投稿。幼稚園・保育園選びについて語りました。
「絶対ここだな」と確信した保育園
2011年7月に実業家の今井諒さんと結婚し、2014年に長男、2016年に次男、2022年に三男を出産した小森純さん。今年10月、三男が以前通っていた“バイリンガル幼稚園”を約1カ月で退園した経緯についてYouTubeで明かしたところ、大きな反響があったといいます。

それによると、小森さんは英会話に関心を持ち始めた三男を見ていて「(上二人と)全く別の教育でも面白いんじゃないか」と、今年4月に新設されたバイリンガル幼稚園に三男を入園させたそう。しかし先生たちと保護者のコミュニケーションがあまり円滑ではなく、登園すると園が開いていなかったこともあるといい、園での様子がわからないことに困惑。

最終的には、持参していたカトラリーの中身や水筒、カバンを園内で紛失して持ち帰れないことが相次ぎ、園の対応に不信感を抱いたことが退園の決め手となったと明かしていました。

まだ2歳の子どもが身の回りのことを自分で整えるのは難しく、先生方のフォローが必要な場面で「カバンは先生が背負わせるはずなのに『○○ちゃんが間違えて持って帰りました』と説明されたことが、私はすごく嫌だった」と小森さん。

「やっぱり命を預けてるし、何か起こったらとんでもないことになりそう」「オープンしたてだからしょうがないよね、で預けちゃいけないから、うちは1カ月でやめただけ」と話し、退園後は認可外保育園に通園しているといいます。今回の動画では、子どもたちの保育園・幼稚園についてあらためて語りました。

長男と次男の幼稚園選びのときは仏教系の園を選んだそうで、そこは敷地内に園とお寺があり、その奥に園長先生の自宅があったそう。東日本大震災が起こったとき、すぐには子どものお迎えに来られない保護者もおり、園長先生の自宅で先生たちが子どもたちを預かってくれていたというエピソードを聞いて「アットホームな園だな」と感じ、入園を決めたのだと明かしました。事前に週1日のプレ保育で雰囲気を観察できたことも良かったそうです。

三男のときは仕事復帰を考えて0歳から保育園に入園させる予定で動いていたものの「本当は自分の手で育てたかった」という葛藤もあったそう。保育園選びは3園ほど見学に行ったそうですが、決め手は園に入った瞬間の第一印象。中にはすごく暗いと感じる保育園もあり、最終的に決めた保育園は「温かみを感じてすごい素敵だな」「絶対ここだな」と確信し、その日に決めたそうです。実は一度、前出の幼稚園に移ったものの、やめてから現在三男が通っているのもここの園で、「出戻りました」とのこと。

そうした自身の経験を経て、小森さんは「新しくできた園とか施設に関しては見学ができないから、子どもたちの姿とか先生が実際に保育してくれてる姿は見れないからそこは要注意かなって思う」と振り返り、「たくさん見学に行ったらいいと思います。きっと何かわかると思います、ビビッと来るその感覚が」と語りました。

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