ジェイソン・ステイサム主演『ワーキングマン』日本語吹替版上映決定&予告解禁山路和弘からのコメントも到着

映画『ワーキングマン』日本語吹替版上映決定!ジェイソン・ステイサムの吹替は山路和弘 (C)2025 CADENCE PRODUCTIONS LIMITED

ジェイソン・ステイサム主演『ワーキングマン』日本語吹替版上映決定&予告解禁山路和弘からのコメントも到着

12月5日(金) 17:00

ジェイソン・ステイサムが主演する映画『ワーキングマン』の日本語吹替版上映が決定。数々のステイサム出演作にて吹替を務める山路和弘が、ステイサム演じる主人公・レヴォンの声を務めることが明らかとなった。併せて、日本語版予告も解禁された。

【動画】ジェイソン・ステイサムの吹替は山路和弘!映画『ワーキングマン』日本語版予告

本作は、激しい怒りと現場の魂が炸裂するハードワーキング・アクション。ハリウッドのアクション映画を牽引するジェイソン・ステイサムが、人身売買を生業とする凶悪なロシアンマフィアを相手に、建設現場で使い慣れた工事用具や、特殊部隊時代の銃火器を手に、たった一人で立ち向かう。

監督と脚本を務めるのは、『ビーキーパー』でステイサムの身体能力を極限まで引き出したデヴィッド・エアー。さらに『エクスペンダブルズ』シリーズで共演したシルヴェスター・スタローンが製作&共同脚本として参加している。

このたび、本作の日本語吹替版の上映が決定し、吹替キャストが解禁。

ジェイソン・ステイサム演じる主人公・レヴォン役には、数々のステイサム出演作にて吹替を務める山路和弘が決定。本作ではその激シブボイスで“現場監督”を演じる。

また、メラーブ・ニニッゼ扮するロシアンマフィアを裏から操るボス・ユーリ役には堀内賢雄、マイケル・ペーニャ演じるステイサムの上司であり誘拐された娘の父、ジョー・ガルシア役には高木渉、誘拐の実行役として暗躍するヴァイパー役を三上哲が演じ、レヴォンの娘・メリー役には新福桜が決定した。

さらに、そんな声優陣が声を務める日本語吹替版の予告映像も解禁。山路ボイスによる“現場監督”ステイサムが解禁となった日本語版予告では、この世を去ってしまった母親を想い返す娘と会話するシーンが新たに公開された。大切な人を助けられなかった過去を持つ主人公の、「絶対に捜し出す」という山路演じる決意の台詞が、本作のステイサムの暴れっぷりを予感させる。

山路は「レヴォンは辛い過去を娘と共有しているキャラクターのため、その点は意識して演じました。涙腺が弱いタイプなので、娘とのやり取りでは常にグッと堪えていました」と感情の乗せたアフレコを振り返る。

そして「スタローンが脚本を書いているので、なるほど!という展開です。『王道ステイサム映画!』という感じでラストは最高にスカッとする映画になっていますので、正月から楽しんでもらえたらと思います」と言葉を寄せた。

映画『ワーキングマン』は、2026年1月2日より全国公開。

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