松山英樹は8位タイで滑り出した(撮影:GettyImages)
12月5日(金) 6:49
<ヒーローワールドチャレンジ初日◇4日◇アルバニーGC(バハマ)◇7449ヤード・パー72>
招待を受けたトッププレーヤー20人だけが出場する、タイガー・ウッズ(米国)主催のツアー外競技は第1ラウンドが終了した。
〈写真〉松山英樹の最新スイングクラブを高く上げて飛距離アップしている!?
6アンダーの首位タイで滑り出したのは、米通算4勝のセップ・ストレイカ(オーストリア)、23歳のレフティであるアクシャイ・バティア、2023年「全米オープン」覇者のウィンダム・クラーク、今年の全米オープンを制したJ.J.スポーン、大会史上初の3連覇を狙うスコッティ・シェフラー(いずれでも米国)の5人だ。
2016年大会覇者で、6年ぶり出場の松山英樹は1イーグル・4バーディ・2ボギーの「68」をマークし、4アンダー・8位タイにつけている。
通算13勝のジョーダン・スピース(米国)はイーブンパー・17位タイで初日を終えた。
今大会の賞金総額は500万ドル(約7億7800万円)。優勝者には100万ドル(約1億5560万円)が贈られる。
