この神楽鈴で宙に五芒星を描きながら呪文を唱えるんだ/(C)もんだば、紺野潤、ボルテージ/KADOKAWA
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時は明治。新時代の息吹が満ちる華やかな帝都で、美術商の父と暮らす少女・双葉は、ひとつの古い神楽鈴を手にする。それは、彼女の中に眠る陰陽師の力を呼び覚ます鍵だった──
突然の使命に戸惑う双葉の前に現れたのは、前世の縁で結ばれた妖(あやかし)たち。文明開化の光の裏で忍び寄る陰謀。少しずつ明かされていく千年前の悲劇とは…。
千年越しに紡がれた想いを胸に、いま再び双葉と妖たちの運命が動き出す──
大人気ゲーム待望のコミカライズ!妖×明治浪漫ラブファンタジー『あやかし恋廻り~暁の誓い~1』をお送りします。
※本記事は漫画=もんだば、シナリオ・構成=紺野潤、原作・監修=ボルテージの書籍『あやかし恋廻り~暁の誓い~1』から一部抜粋・編集しました。
漫画=もんだば、シナリオ・構成=紺野潤、原作・監修=ボルテージ/『あやかし恋廻り~暁の誓い~1』
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