◆ウェスティン都ホテル京都「チョコレートアフタヌーンティー」。カカオを贅沢に使用したモンブランなど、チョコスイーツがずらり

ウェスティン都ホテル京都のティーラウンジ「メイフェア」が贈るチョコレートの甘美な世界。この冬、カカオの個性が織りなす「チョコレートアフタヌーンティー」がスタート。
3段のスタンドには、カカオ分35%から66%まで、個性豊かなチョコレートを使用した9種類のスイーツが登場。別皿で用意される、異なるカカオを贅沢にブレンドしたモンブランにも注目して。

期間は、2025年12月26日（金）から2026年1月31日（土）まで。



異なるカカオを贅沢にブレンドした、濃厚で深い味わいのモンブラン
まずは別皿で用意される「モンブラン」をご紹介。
こちらのモンブランは、メレンゲとオレンジ果肉入りのジュレの上に、カカオ分66%、55%、40%の3種類のチョコレートを贅沢にブレンドしたクリームをたっぷりと絞った逸品。甘酸っぱいカシスソースで、お好みの味わいにアレンジして召し上がれ。




ルビーチョコを使った華やかなオペラや、柚子の香り爽やかなダコワーズサンドなど
3段のティースタンドには、カカオ分35%から66%まで、個性豊かなチョコレートを使用した9種類のスイーツが用意される。

上段は、いちごとラズベリーを添えたブラックチョコの「パンナコッタ」や、ジョコンドとルビーチョコのガナッシュ、いちごのバタークリーム、ラズベリージャムが層になった華やかな「オペラ」が彩りを添える。
そのほか、いちごを入れて焼きあげたブラックチョコで作る「フラン」、柚子の皮を練り込んだダコワーズ生地で柚子のフルーツクーベルチュールチョコのガナッシュと柚子ピールを挟んだ「ダコワーズサンド」、チョコジェノワーズにミルクチョコのシャンティとチェリーをサンドしたクラシックな味わいの「フォレノワール」も楽しんで。



ホワイトチョコレートのガトーショコラや、多彩な味わいが楽しいサンマルクも
中段には、ホワイトチョコレート生地にラズベリーを入れて焼きあげた「ガトーショコラ」や、ビスケット風味で塩味を効かせたブロンドチョコとバニラのムース、チョコジェノワーズとジェノワーズを重ねてキャラメリゼした「サンマルク」が存在感たっぷりにプレートに並ぶ。
カカオ分64%のチョコを使用した「フィナンシェ」には、ピスタチオとドライラズベリーを可憐にトッピング。

さらに、刻んだブラックチョコを練り込んだ「チョコレートスコーン」もお楽しみのひとつ。添えらえた自家製のいちごジャムを合わせれば、甘酸っぱさがチョコレートの味わいを引き立ててくれる。



甘みと塩味が絶妙なバランスのセイボリーはお口直しにもぴったり
下段では、甘いスイーツとのバランスを考えて仕上げられたセイボリーをいただいて。
小さいサイズながらも食べ応えのある「ローストポークのミニバーガー」や、まろやかなカリフラワームースに贅沢なカニタルタルを添えた1品、香ばしいローストナッツをアクセントに加えた「チキンとローストナッツのサラダ」などの4種が用意され、甘みと塩味のハーモニーを楽しむことができる。

チョコレート好きにはたまらない、甘いひとときを演出するアフタヌーンティーで、心までほどけるような幸せな時間を過ごして。


◆アフタヌーンティーの会場は？

京都で感じる街中リゾート。古都に佇む優雅なホテルで贅沢なひとときを
古都の町並みが美しい、東山に佇むウェスティン都ホテル京都。2階へ上がると吹き抜けに面して開放感のあるティーラウンジ「メイフェア」にたどり着く。英国発の高級紅茶ブランド「JING TEA」とともに、季節のフルーツを贅沢に使用したケーキやパフェなどを楽しめる。ハイクオリティなアフタヌーンを過ごして。





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