Mrs. GREEN APPLE大森元貴「勘違いしてほしくなくて」「言葉にするとダサいけど…」RADWIMPS『狭心症』カバーの反響に本音

Mrs. GREEN APPLE大森元貴「勘違いしてほしくなくて」「言葉にするとダサいけど…」RADWIMPS『狭心症』カバーの反響に本音

Mrs. GREEN APPLE大森元貴「勘違いしてほしくなくて」「言葉にするとダサいけど…」RADWIMPS『狭心症』カバーの反響に本音

12月4日(木) 20:00

提供:
3人組ロックバンドMrs. GREEN APPLE(大森元貴(Vo/Gt)、藤澤涼架(Key)、若井滉斗(Gt))がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ミセスLOCKS!」(毎週月曜 23:08頃〜)。
11月24日(月・振休)の放送では、ロックバンド・RADWIMPSのメジャーデビュー20周年を記念したトリビュートアルバム『Dear Jubilee -RADWIMPS TRIBUTE-』に参加したときの思いを語りました。Mrs. GREEN APPLEは、このアルバムでRADWIMPSの楽曲「狭心症」をカバーしています。

Mrs. GREEN APPLE大森元貴



番組前半では、ミセスがカバーした「狭心症」を聴いた生徒(リスナー)からのメッセージを紹介。トリビュートアルバムへの参加の深意、原曲にない鍵盤アレンジなどへの思いを語りました。

――ここで、『Dear Jubilee -RADWIMPS TRIBUTE-』よりMrs. GREEN APPLE「狭心症」をオンエア


大森:お届けしているのは、『Dear Jubilee -RADWIMPS TRIBUTE-』から、Mrs. GREEN APPLEで「狭心症」です。悲鳴のようなギターと、大地を揺らすようなピアノと。悲嘆しているボーカルみたいな。今回(この楽曲を聴いた方々から)もらったメッセージとか、見たメッセージとかで「ミセスのフェーズ1みたいだ」「昔のミセスだ」みたいなこと言われるんだけど。これだけ言いたいのが、全然今もそうだからね! みたいな(笑)。

若井:それはそうね!

大森:そういうヒリヒリ感とか、もちろんこの楽曲を作られたのは野田(洋次郎)さんですけど。僕として共通項があって「自分の身体を介して歌ったときにどうなるんだろう」っていう、自分の興味からも含めてだし、敬愛を込めながら、そういうリスペクトの中で鳴らしているんだけど。

でもやっぱり自分の中でこういうヒリヒリって絶対存在しているから、それが「久々に見れた」とかじゃなくて、勘違いしてほしくなくて。ずっとそういうヒリヒリを持った3人がめっちゃポップス鳴らしてる、っていうことの覚悟がもっと届くといいな、っていうふうに。
こうやって言葉にするとダサいけど、それをすごく感じたきっかけでしたね。

逆に我々は、我々で今やってることって、やっぱりすごく誇りを持ってるな、と思ったし。すごく貴重な経験でした。トリビュートって本当に畏れ多いので。素敵な機会をいただけたことに感謝ですね。ありがとうございます。

(写真左から)Mrs. GREEN APPLE藤澤涼架、大森元貴、若井滉斗



<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/lock/
番組公式X: @sol_info
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