ピックルボールを楽しんだアスリートたち【写真:宮里藍のInstagram(@ai_miyazato)より】
12月3日(水) 10:26
宮里藍が自身のインスタグラムを更新。アスリートとして活躍してきた友人たちと一緒に、初めてピックルボールを体験したことを投稿した。
ピックルボールとはテニス、バドミントン、卓球を組み合わせたアメリカ発祥の新しいスポーツ。バドミントンと同じ広さのコートで、パドルと呼ばれるラケットで穴の開いたプラスチック製のボールを打ち合うもの。
今回はバドミントン世界選手権のダブルスで金メダルを2回獲得し、現在はピックルボール選手として挑戦を続けている永原和可奈、ロンドン五輪のバドミントンダブルスで銀メダルを獲得した藤井瑞希、元バレーボール日本代表として活躍した狩野舞子らが集まった。
「贅沢な時間になり、最高に楽しかった」「誘ってくれてありがとう!」「運動神経別次元すぎ!」とメンバーに感謝と称賛をすると、投稿では東京タワーの真下にある専用コートでラリーの練習をする姿や、ダブルス戦で得点を上げるとパドルでハイタッチをして喜ぶ姿を動画で公開。そして「最高のメンバーに最高の朝活でしたー!楽しかった記録」と一日を振り返った。
この投稿に、永原は「また一緒にやりましょー!!」、宮里を誘った藤井は「楽しかったからまたやろうね」、動画のセンスを褒められた狩野も「またやりたいですねー」とコメント。宮里は次回を楽しみにしていると返信していた。
