『バーフバリ』『RRR』を超えてインド国内興行収入約250億円を記録した映画『プシュパ 君臨』日本公開決定

映画『プシュパ 君臨』ポスタービジュアル

『バーフバリ』『RRR』を超えてインド国内興行収入約250億円を記録した映画『プシュパ 君臨』日本公開決定

12月3日(水) 8:00

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ギークピクチュアズ・松竹共同配給作品『PUSHPA THE RULE(原題)』の邦題が『プシュパ 君臨』に決定。2026年1月16日(金)より公開される。

『プシュパ 君臨』は、『バーフバリ』『RRR』を超えて、インド国内興行収入約250億円を記録したインド映画史上ナンバーワンのメガヒット作品。『カルキ 2898-AD』を抑えて、第13回南インド国際映画賞のテルグ語映画部門で最多5部門を受賞した話題作だ。

主演を務めるのは、『バーフバリ』のプラバースや『RRR』のNTR Jr.、ラーム・チャランと並ぶテルグ語映画界のアイコンスター、アッル・アルジュン。警視シェーカーワト役でマラヤーラム語映画界の注目俳優ファハド・ファーシル、妻シュリーヴァッリ役で南インド映画界の人気女優ラシュミカー・マンダンナが出演する。監督・脚本はテルグ語映画界のヒットメーカー、スクマールが担当している。

併せて公開された予告映像では、プシュパが密輸組織の頂点まで成り上がっていく姿が描かれる。「インドは俺のものだ」と豪語し、国境を越えて勢力を伸ばしていくプシュパの姿や、かつてプシュパから屈辱を受けた警視シェーカーワトが「宴の始まりだ」と復讐に燃える様子が映し出されている。警察や政府を巻き込んだ大規模な抗争、壮絶な肉弾戦、豪快なアクションに加え、仲間や家族を守るため自分の信念を貫くプシュパの姿が圧倒的な熱量で描かれている。

同時に公開されたポスタービジュアルは、紅木の赤を思わせる鮮烈な深紅の背景に、密輸組織の頂点に君臨するプシュパの姿と「密輸王に俺はなる!」という印象的なコピーが配置されている。中央に腰掛けるプシュパはサングラス越しに鋭いまなざしを放ち、圧倒的な余裕とカリスマ性を漂わせており、プシュパの孤高の強さを彷彿させる仕上がりとなっている。

映画『プシュパ 君臨』予告映像

<作品情報>
『プシュパ 君臨』

2026年1月16日(金)公開

公式サイト:
http://pushpa-kunrin.com

(C)Mythri Movie Makers 2024

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