【画像で見る】「短時間で味しみ煮もの」バリエ18品
煮込んで味がしみたかぶはおいしいですよね。でも、煮込みすぎると、とろけてグズグズになってしまいがち。そういうときは煮込む前に一度焼いておくと、煮崩れしにくくなって甘みも増すんですよ。合わせるとり肉も、焼いたほうがうまみやコクが増すなどおいしさがアップするから、一石二鳥です。さらに、煮込み時間も短縮できる、というまさに一石三鳥!な煮ものレシピを紹介します。
教えてくれたのは…
▷市瀬悦子さん
料理研究家。「おいしくて作りやすい家庭料理」をモットーとし、身近な素材に一工夫を加えた絶品レシピが、幅広い層に人気。書籍や雑誌、テレビなどさまざまな媒体で活躍。
■手羽元とかぶの塩焼き煮込み
かぶに格子状に切り目を入れると味が入りやすくなる!
【材料・2人分】*1人分271kcal/塩分3.0g
・とり手羽元・・・ 6本(約350g)
・かぶ(葉つき)・・・3個(約380g)
■A<混ぜる>
└おろしにんにく・・・ 小さじ1/2
└酒 ・・・大さじ2
└とりガラスープの素、塩・・・ 各小さじ1/2
└こしょう ・・・少々
└水 ・・・1と1/4カップ
塩サラダ油
【作り方】
1.かぶは葉と切り分けて横半分に切り、切り口に格子状に切り目を入れる。葉は5cm長さに切り、茎と葉先に分ける。手羽元は骨に沿って2 本切り目を入れ、塩小さじ1/4をふる。
2.フライパンに油小さじ1を中火で熱し、手羽元は皮目を下に、かぶは切り口を下にして並べる。3~4分焼き、こんがりとしたら上下を返してさっと焼く。
3.Aを加えて混ぜ、かぶの茎を加えて平らにする。煮立ったらふたをして弱めの中火にし、約10分煮る。かぶの葉先を加えて強火にし、さっと煮る。
***
かぶは焼きすぎず、切り口の表面だけ焦げ目をつければ十分です。具材のおいしさが増して煮込み時間が短縮できる「焦げ目をつける」テクニック、ぜひいろいろな煮ものに活用しましょう!
レシピ考案/市瀬悦子撮影/難波雄史スタイリング/阿部まゆこ栄養計算/スタジオ食編集協力/田久晶子
文=高梨奈々
【関連記事】
・
【画像で見る】「短時間で味しみ煮もの」バリエ18品
・
【今さら聞けない基本のキ】煮ものを作るとき、かぼちゃの皮ってどうしてる? 下ごしらえや選び方、保存方法をおさらい!
・
【3品20分で完成】食材2つでご飯が進む、味しみ煮ものがメイン!「豚肉と玉ねぎの甘辛煮」の献立
・
しみしみな煮ものも味がしっかり決まる! めんつゆが決め手の「味しみとりじゃが」
・
【太らない作りおき】味がしみしみ!常備菜の塩漬けで作る「厚揚げと小松菜の煮もの」