丸山桂里奈さん「最悪」「ダメな母親」と号泣、駐車場で長女を「置いてく」と突き放し…脳梗塞患う母にも暴言で後悔…

丸山桂里奈さん「最悪」「ダメな母親」と号泣、駐車場で長女を「置いてく」と突き放し…脳梗塞患う母にも暴言で後悔…

丸山桂里奈さん「最悪」「ダメな母親」と号泣、駐車場で長女を「置いてく」と突き放し…脳梗塞患う母にも暴言で後悔…

12月1日(月) 12:02

元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈さんが、2歳の長女や同居家族への接し方で後悔を吐露。号泣してしまう場面もありました。
■「大人と会話してるみたいにしちゃうの」
丸山桂里奈さんは2020年に本並健治さんと結婚、2023年2月に女の子を出産。2歳の長女はいわゆる“イヤイヤ期”の真っ最中なのか、丸山さんは「今は全部いろんなことがわかってて。で、わかってるからこそやらない」ことにイライラしてしまうそうで、最近の悩みをYouTubeで明かしました。

たとえば出かける支度でオムツやズボンを履くことひとつ取ってもスムーズにいかず、つい「だったらお留守番ね、もう置いてっちゃうからね!」と言ってしまうという丸山さん。

そしてこの日、外出先の駐車場で長女が言うことを聞かず危ない行動をしたため、「もういい、じゃあもう帰る。置いていくからいい!」と突き放したそう。すると長女は「うわーっ」と泣いて「ママ待って、なんで行っちゃうの」と追いかけてきたそうですが、こうした自身の言動について丸山さんは「ダメなんだろうな。思い通りにならないからって、それこそ大人の都合じゃないですか。イライラして」「それをずっと日常的にやっちゃってるの」と反省を口にしました。

「大人と会話してるみたいにしちゃうの、私が。やっぱり子どもの目線に立ってちゃんと話してあげないとなって後から思うんですけど」「本当に時間や余裕がないと超イライラしてて、早くしてよもうみたいになっちゃって」と振り返りながら、丸山さんは号泣。娘のことは本当に大切で宝物だと思っているのに適切な向き合い方ができないといい、「最悪」「ダメな母親」と涙を流しました。

また、かねてより丸山さんは両親と同居していますが、今年は実母が脳梗塞を患い、「優しくしなきゃと思うけど、毎日一緒に暮らしていると……」と、こちらでもつい、イライラして暴言を吐いてしまうと吐露。

食生活や食事の時間など生活習慣に気をつける必要があるのに、両親がそれを守ってくれないことに丸山さんは激怒してしまい、「何なのマジで。何のために2人で一緒にいてそんな食べてんだよみたいな感じになって、この口調で。もう、もう知らないみたいな。死んでも知らないからねとか言っちゃうの。言わなきゃいいのに……」と、衝突しては後悔が残るといいます。

最近は長女の保育園探しをしている最中だという丸山さん。保育園が決まれば生活リズムも変わり、家族の関係も良い方に変化していくかもしれません。今はテレビなどの仕事やYouTube活動がリフレッシュになっているといい、温かいコメントをくれるファンや視聴者へ感謝の気持ちを述べていました。
■イヤイヤが本格化する幼児期
2歳ぐらいになると子どもは何が良くて何がダメなのか認識し始めていますが、親の反応を見るためにルールを試すような行動を取るかもしれません。好ましい行動は注目してほめますが、そうでない行動には反応しないようにすると落ち着きやすい場合があります。

ルールを適用する際は一貫性を保ってください。また、必要に応じて、静かな場所で短い時間落ち着く時間(クールダウン)を設けさせても良いでしょう。クールダウンの時間は、「年齢×1分」が目安。たとえば2歳なら 2分、3歳は 3分、4歳は 4分、5歳は 5分間となります。

イヤイヤ期の子どもに「どうしたいの⁉」と問い詰めても、物事はうまく進みません。まずは子どもが何を伝えようとしているのか考え、時には気持ちを代弁しながら受け止めて、それから上手くやるべきことに誘うといったように、真正面から争うのではなく側面からアプローチする方法を試してみてください。

スケジュールに従ってくれず「早くして!」と言いたくなってしまう場面は子育ての“あるある”ですが、子どもが大人のように行動できないのは当然です。外出の準備で慌ただしくなると、子どもに寄り添う時間ややりたいことをやらせる時間がとれず、かんしゃくが始まり悪循環になることも。時間に余裕を持って動くことが大切です。できるだけ規則正しい生活をする、予定は前もって伝える、何かするときは事前に声をかけて子どもにも先の見通しがもてるようにするなど、子どもが安心して行動できるように心がけるとよいでしょう。

そうはいっても、常に模範的な行動をとれる親はいません。子育てで親は常に忍耐力を試されます。自分の感情がコントロールできないと感じたら、子どもが安全であることを確認してから少し離れて、数分間深呼吸をしたり、リラックスできることをしたり、友達に電話したりして自分自身のメンタルを整えましょう。落ち着いたら子どものところへ戻り、もう一度向き合えばいいのです。
参照:

【医師監修】イヤイヤ期はどう対応する? 絶対やってはいけないNG例とは

(マイナビ子育て編集部)

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