※このお話は作者ぽん子さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
夫と助産師の関係が発覚し、妻は上司・鬼ツカ礼子の協力で証拠を集め、ふたりを追及。助産師は職を失い実家に戻り、夫は会社で左遷される。その後、妻は離婚と訴訟を経てシングルマザーとして再出発し、鬼ツカのもとで働く。しかし鬼ツカ課長は休職をすることに。そんな鬼ツカを尋ねると…?
休職の理由
助けてくれる人がいる、それも自分の能力
渡したいもの
休職中の鬼ツカさんを見舞いました。
あんなに仕事ができたのに第一線を退くことになり、辛い気持ちもあるでしょうに、笑顔で迎えてくれました。
助けてもらったお礼をすると、「助けてもらえるのはあなたの人徳よ」と言ってくれる鬼ツカさん。何度彼女の言葉に救われたことか…
そんな鬼ツカさんに、あるものを手渡します。
(ぽん子)
【関連記事】
▶︎次回 Vol.58 「迷惑をかけないで生きてる人なんていない」あの時くれた言葉をあなたに返したい!
◀︎前回 Vol.56 もう一緒に働けない…頼りにしていた課長の突然の休職
【全話読む】 助産師に惚れた夫の末路
夏休みラジオ体操のニュースから知る「地域で子育て」のありがたみ【ヲタママだっていーじゃない!】
夏の風物詩が失われる!? 酷暑の影響で夏祭りの日程が変更に【ヲタママだっていーじゃない!】