▶▶最初から読む▶▶おひとりさまのゆたかな年収200万生活3
物価高が続くいま、「節約」を気にしながら生活している人も多いですよね。
でも食事は欠かせないし、買い物も我慢ばかり…という訳にはいきません。
そんな節約生活を楽しみながら実践してきたのが、漫画家のおづまりこさん。上京10年目、年収約200万円だった派遣社員時代、お金があればあるだけ使ってしまう生活から一念発起し、「食費は毎月2万円!」という節約生活を始めることにしました。
そんなおづさんが心がけたのは「身の丈に合ったやりくり」と「ストレスをためない」という2点。限られたお金でも、楽しむ気持ちは忘れない。おづさん流「ゆる節約生活」を覗いてみませんか?
・本記事は著者の実体験に基づくエッセイです。価格や商品内容は2020年4月時点での情報となり、現在とは異なる場合がありますのでご了承ください。
・本記事に登場する商品やサービスの価格は、基本的には「税抜き」表記にしています。不明なものには「税抜き」「税込み」表記は入れておりません。
※本記事はおづまりこ著の書籍『おひとりさまのゆたかな年収200万生活3』から一部抜粋・編集しました。
■谷根千ぶらりステンレスのれんげを買う
※日暮里駅方面から谷中銀座に下る階段
著=おづまりこ/『おひとりさまのゆたかな年収200万生活3』
【関連記事】
・
6年間続けてきた「ゆる節約生活」引っ越し後も変わらず実践しています!/おひとりさまのゆたかな年収200万生活3(1)
・
家計簿入力が続けられる!ジッパー付きパックでレシート整理
・
春と秋がスタート時期。初心者でも安心なグリーンをチョイス
・
「お姉ちゃんなんだから」なんでいっつも損ばかり。妹のことが小さいときから大嫌いでした/世界で一番嫌いな女(1)
・
友人と一緒に住む独身女性。見切り品を見て思うのは「自分に重なって見える」/Untitled Flowers ~卵を産まないわたしたち~(1)