児童養護施設の子どもたちへ“自分と向き合う時間”をホットヨガスタジオ「ロイブ」が施設でヨガクラスを提供

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児童養護施設の子どもたちへ“自分と向き合う時間”をホットヨガスタジオ「ロイブ」が施設でヨガクラスを提供

12月1日(月) 11:30

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ホットヨガスタジオ「loIve(ロイブ)」(LOIVE)は11月から、児童養護施設でのヨガクラスの提供を順次スタートする。「女性が“わたしを好きになる”スタジオ」として、自分自身に向き合う時間を提供している同スタジオ。この理念をさらに社会へ広げるため、家庭での生活が困難な子どもたちが暮らす児童養護施設を対象に、ヨガを通じた支援に取り組むという。

児童養護施設は、保護者のいない児童や、家庭環境の事情により養育が困難な児童を受け入れ、生活支援・学習支援・心理的サポートなどを行う児童福祉施設。子どもたちがヨガクラスを通じて、身体的な健やかさだけでなく、自己肯定感や自己信頼を育むことで、将来に向けた自立を支援することが狙い。また、インストラクターにとっても、地域や社会と関わりながら成長できる機会となることを期待しているという。

提供するヨガクラスは、ロイブの現役インストラクターが担当。「安心・楽しい・シンプル」をコンセプトに、子どもたちの年齢や特性に合わせてプログラムを構成。「安全性への配慮」「比較しない環境づくり」「成功体験をつくること」「リラックスを強制しないこと」の4点を特に大切にするとしている。

ロイブ では、定番のヨガだけでなく、暗闇エクササイズ「Beat Drum Diet」や相撲の動きを取り入れた「SUMO YOGA」など、楽しくカラダを動かせるプログラムを用意。全国に68店舗(2025年10月時点)を展開している。



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