松谷鷹也「引き続き全力を尽くしたい」と大粒の涙!手には横田慎太郎さんの現役時代のグローブ【「栄光のバックホーム」初日舞台挨拶】

松谷鷹也「引き続き全力を尽くしたい」と大粒の涙!手には横田慎太郎さんの現役時代のグローブ【「栄光のバックホーム」初日舞台挨拶】

11月28日(金) 23:45

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28歳の若さで逝去した元阪神タイガースの横田慎太郎さんの人生を映画化する「栄光のバックホーム」の初日舞台挨拶が11月28日、東京・TOHOシネマズ新宿で行われた。

阪神タイガースにドラフト2位で入団し、将来を期待されながらも、21歳で脳腫瘍を発症して引退を余儀なくされた元プロ野球選手・横田さん。その自著「奇跡のバックホーム」と、ノンフィクション「栄光のバックホーム 横田慎太郎、永遠の背番号24」をもとに映画化。初日舞台挨拶には、主演を務める松谷鷹也と鈴木京香、共演する高橋克典、伊原六花、山崎紘菜、上地雄輔、秋山純監督が登壇した。

本作で横田さんを演じ、映画初主演を飾った松谷は、横田さんが現役時代に実際に使用していたグローブを手に登壇し、「公開を迎えられて、ようやくスタートラインに立てた。感謝の気持ちでいっぱいです」と感無量の面持ちだ。

生前の横田さんとも親交を深めながら、映画完成まで走り抜いた4年半に思いをはせ、「ひとりでも多くの皆さんに、慎太郎さんを知っていただけるように、引き続き全力を尽くしたいと思っています。まだまだ、まだまだ始まったばかりなので」と感極まり、大粒の涙を流していた。

松谷とともに主演を務め、横田選手の母・まなみさんに扮した鈴木は「脚本と原作を読ませていただき、難しい役だなと思って、『できないんじゃないかな』と自信がありませんでした」と本音を明かした。

それでも「横田さんを知れば知るほど、演じたいと思うようになった」といい、「自分でもびっくりするくらいサラッと『ぜひ、やらせてください』と監督にお伝えした。こうやって、皆さんに喜んでいただける作品が出来上がり、慎太郎さんも喜んでくださっていると思います」と晴れやかな表情を見せた。

舞台挨拶中も瞳を潤ませる“愛息”松谷の姿を見ると、「また泣いているから、どうしよう。ハンカチ、持ってきていないわ」と、もらい泣きしそうになる瞬間も。「なかなか得られない気持ちをこうやって感じさせてもらえて、本当に感謝です」と思いを新たにしていた。

【作品情報】
栄光のバックホーム

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