「ゲーム禁止は逆効果!?」6万人のリアルからわかった、“本当はやらなくていい”子育ての新常識
扶桑社は12月3日(水)、『自立した子どもになるための やらない子育て』(いこーよ 子どもの未来と生きる力研究所・著)を発売します
『自立した子どもになるための やらない子育て』
6万人の親子との関わりでわかった「本当はやらなくていい」子育て
子どものためと思って、つい先回りして助けたり、親が何でもしてあげなければと焦っていたりしませんか?
・ゲームやスマホの禁止
・通学前の持ち物確認
・子どもの宿題の手伝い
……実はこれ、全部やらなくていいことなんです!
親がよかれと思ってやっていることが、子どもの可能性に蓋をしているかもしれません。
同書では、子どものお出かけ情報サイト「いこ-よ」の研究機関「いこーよ 子どもの未来と生きる力研究所」で行ってきた親子調査や研究結果をもとに、「親がやらなくていいこと」を紹介しています。
先回りではなく、信じて見守る。ときには手放す。むしろ「やらない」ことで子どもは自らの力で育ち、親もラクになる。
「子どもをしっかり育てなきゃ」と肩に力が入っている人こそ、ぜひ手に取ってみては?子どもと親、両方がもっと自由にのびのびと過ごせるきっかけになるはずです。
導入子どもの自立に必要な3つの力
PART1親がやらなくていいこと生活編
PART 2親がやらなくていいこと遊び編
PART 3親がやらなくていいこと学び編
PART 4親がやらなくていいこと親の気持ち・メンタル編
同書導入「子どもの自立に必要な3つの力」より、自知力・自効力・他尊力を一部公開
著者プロフィール
いこーよ 子どもの未来と生きる力研究所
子どものお出かけ情報を18年提供してきたウェブサイト「いこーよ」が、子どもの健やかな心の育成について研究・分析することを目的として、2022年に設立。生きる力を育てる体験プログラムを提供する「いこーよ スイッチ」や、コーチとの対話によって子どもの思考力や行動力を引き出す「いこーよ 子どもコーチング」ほか、専門家への取材などを通して、これまでに蓄積されたリサーチデータは2万人以上。大学などの教育機関や行政、他の教育団体とも連携しながら、子どもの明るい未来に必要な体験やサポートについて研究を続けている。
https://lab.iko-yo.net/
【書誌情報】
タイトル:『自立した子どもになるための やらない子育て』
著者:いこーよ 子どもの未来と生きる力研究所
監修:青木康太朗(國學院大學 人間開発学部 教授)
定価:1,760円
発行:扶桑社
発売日:2025年12月3日(水)
判型:160ページ
ISBN:978-4-594-10096-4
※全国の書店、ネット書店にて予約受付中!
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(マイナビ子育て編集部)
