ジャッキー・チェン&クリス・タッカー主演の映画「ラッシュアワー」シリーズの新作「ラッシュアワー4」について、米パラマウント・ピクチャーズが配給契約の締結目前であることがわかった。米ハリウッド・レポーターによれば、パラマウントは配給のみで、出資には関与しない。
「ラッシュアワー」シリーズは、香港のエリート刑事リー(ジャッキー・チェン)と口達者なロス市警の刑事カーター(クリス・タッカー)のコンビが活躍するアクションコメディ。1998年の第1作は世界興行収入2億4400万ドルを記録する大ヒットとなり、2001年と07年に続編が製作された。
「ラッシュアワー」シリーズは過去3作すべてブレット・ラトナー監督が手がけてきたが、ラトナー監督は17年にオリビア・マンやナターシャ・ヘンストリッジら6人の女性から性的不正行為や暴行の疑惑を告発され、以降どのスタジオもラトナー監督を起用せず、「ラッシュアワー4」も企画が頓挫。シリーズを製作してきたワーナー・ブラザースは、他のスタジオにライセンス供与を許可し、ラトナー監督のチームはソニー・ピクチャーズ、ライオンズゲート、旧体制のパラマウントに売り込みを続けてきた。
ハリウッドから干されていたラトナー監督だが、今年初め、米ファーストレディのメラニア・トランプを題材としたアマゾンMGMスタジオ製作・配給のドキュメンタリー映画で久々にメガホンをとることが明らかになり、風向きが変わったようだ。「ラッシュアワー4」製作実現のカギを握るのはトランプ大統領かもしれない。トランプ大統領はパラマウントを買収したスカイダンス・メディアのデビッド・エリソンと親交があり、エリソンがワーナー・ブラザースの買収を視野に入れているなか、トランプ大統領がパラマウントに対し「ラッシュアワー」の新作、そしてジャン=クロード・バン・ダム主演のアクション映画「ブラッドスポーツ」の新作の製作を迫った報じられている。
【作品情報】
・
ラッシュアワー
【関連記事】
・
【最新版】本当に面白いおすすめ映画ランキングTOP30絶対に何度も見るべき“傑作”を紹介
・
Netflixで観てほしいおすすめの人気映画30選~編集部厳選~
・
【本当に怖い映画30選】トラウマ&衝撃作を“ジャンル不問”で編集部が厳選
TM and (C) MMVII New Line Productions, Inc. All Rights