ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)の買収をめぐる入札プロセスが新たな段階に入ったと、米ブルームバーグが報じている。同社はパラマウント・スカイダンス、Netflix、コムキャストの3社に対し、1回目より高額な入札を12月1日までに提出するよう求めている。
1回目の入札は11月20日に締め切られ、3社が買収案を提出していた。
一方、Netflixとコムキャストは、WBDのケーブルTV事業とは別に、ワーナー・ブラザースのストリーミングサービスとスタジオ部門の買収に関心を示している。
注目されるのは、Netflixの幹部がワーナー・ブラザースを買収した場合、同社の劇場配給契約を尊重し、映画の劇場公開を継続する意向をWBDに伝えた点だ。従来、劇場公開に否定的な姿勢で知られるNetflixにとって、大きな方針転換となる。
ただし、WBD取締役会がすべての買収提案を拒否する可能性も残されている。その場合、同社は既定の計画通り、2026年4月までに2社に分割される。ワーナー・ブラザース(デビッド・ザスラフCEOが率いる)と、ディスカバリー・グローバル(現CFOのグンナー・ウィーデンフェルスが率いる)に分かれる構想だ。
なお米バラエティの取材に対し、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーとパラマウント・スカイダンスの広報担当者はコメントを控えた。コムキャストとNetflixは取材時点で回答していない。
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Photo by Amy Sussman/Getty Images