【写真】首相官邸を訪れた奈美(沢口靖子)と佐生(安田顕)
沢口靖子主演のドラマ「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第8話が11月24日に放送された。主人公は、明るく元気なベテラン刑事・二宮奈美(沢口)。第8話は、奈美が誘拐された杏子の娘を救うため極秘で捜査を実施した。(以下、ネタバレを含みます)
■情報犯罪に立ち向かう刑事ドラマ
同作は、人気シリーズ「絶対零度」のシーズン5。記憶力に優れ人間観察や何気ない会話から情報を拾うのが得意な主人公・二宮奈美(沢口)が、捜査機関・情報犯罪特命対策室(通称:DICT<ディクト>)で、情報犯罪という顔の見えない敵に悩みながら向き合っていく。脚本は鈴木洋介氏、市東さやか氏、阿部凌大氏が担当。
ディクトの立ち上げを主導した内閣官房副長官・佐生新次郎を安田顕が、ディクトのメンバーで警部補の山内徹を横山裕が演じる。
■杏子の娘のカナが誘拐される
日本初の女性総理・桐谷杏子(板谷由夏)のもとにメールが届く。メールには拘束された娘のカナ(白本彩奈)の写真が添付されていた。直後、非通知の電話が入り、相手は“娘を預かっている”と告げた。杏子はカナの安否を尋ねるも、「今後のあなた次第」と言われ、通話を切られてしまう。
この事態に警察庁は総合対策本部を設置し、佐生(安田)が本部長として指揮を執る。一国の総理の娘が誘拐されるという前代未聞の事態に、DICTも極秘裏に捜査を開始。二宮奈美(沢口靖子)が「警察庁広域重要案件“H-WKN159”」との関連を示唆すると佐生は可能性を認め、この事案を「国家的危機と考えてほしい」と話した。
■奈美が佐生と共に首相官邸へ向かう
早見浩(松角洋平)は脅迫電話の発信元の特定を清水紗枝(黒島結菜)に、カナの足取りを掛川啓(金田哲)と南方睦郎(一ノ瀬颯)に指示。奈美は佐生と共に、首相官邸に行くことに。
杏子は最も信頼を置ける人として奈美を指名し、今後の付き添いを願った。山内徹(横山裕)と田辺智代(馬場園梓)は“H-WKN159”事案の摘発で得た組織の個人口座リストを洗い直す。
総理の娘の誘拐が世間に知れ渡れば、瞬く間に拡散され、日本の統治機能や国際的信用が揺らぐ危険をはらんでいた。そんな中、週刊誌の記者・磯田涼子(加藤夏希)が佐生に突撃取材を仕掛ける。佐生はマスコミによって事件が公になるのも時間の問題と見る中、追い打ちをかけるように、杏子の不倫や不適切発言の映像がSNSで拡散される。
■杏子の映像を拡散した人物
拡散された映像は全てディープフェイクによって生成されたものだったが、国民に説明するため杏子が会見を開くことに。娘を誘拐され、自身の映像も拡散された杏子は取り乱してしまう。
そんな中、杏子の夫・晋一(森岡豊)が首相官邸を訪れ、杏子と話をする。杏子は涙ながらに、カナを必ず助けると伝える。
その後、奈美は清水にディープフェイク映像を解析してもらう。その結果、ディープフェイク映像を生成し拡散したのが佐生であることが判明する。
しかし、佐生には杏子を陥れようという狙いはなかった。カナが誘拐されたことが公にならないように、世間の注目を別の話題に集めることで、杏子を守ったのであった。
SNSでは「佐生のやり方が凄かった」「佐生が凄腕すぎた」「佐生が黒幕かと思ったけど味方で安心した」とあえてディープフェイク映像を拡散した佐生に言及する声が多数上がっていた。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
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