「牙狼<GARO>」シリーズの最新作『牙狼<GARO> 東ノ界楼』が2026年1月からTOKYO MX、BS日テレにて放送されることが決定。キャスト役衣裳ビジュアルも公開された。
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2005年に、テレビシリーズとして放送を開始した『牙狼<GARO>』。人の ”陰我” を喰らう魔獣「ホラー」を討滅する為、代々受け継がれし鎧を召還し戦う「魔戒騎士」と、魔戒騎士の中でも最高位である「ガロ」の称号を受けた黄金騎士、そして彼らをサポートする「魔戒法師」の戦いが描かれる。
ダークで独特な世界観、日本最高峰のVFX技術を駆使したスタイリッシュな映像、華麗かつダイナミックなアクションシーンが魅力のSF・ホラーアクションドラマとして、深夜枠の放送ながら、熱狂的なファンを獲得した。
牙狼<GARO>シリーズの生みの親で、特撮だけでなくゲームの世界でも多くのファンに支持される雨宮慶太により、大人向けの特撮アクションとして独特のデザイン、世界観を構築してきた。勢いは留まることを知らず、TVシリーズ、劇場版のほかスペシャルドラマやスピンオフ作品、そしてアニメ作品と、数々の派生作品を生み出し、好評を得た。
さらには、パチンコ遊技機から、フィギュア、玩具、ゲーム、小説、アパレルなどにも展開され、幅広い年代層から愛される人気シリーズとなっている。
そんな『牙狼<GARO>』シリーズの最新作『牙狼<GARO> 東ノ界楼』が2026年1月からTOKYO MX、BS日テレにて放送されることが決定した。
道外流牙と莉杏のタッグ、再び―
世界の安寧を担う「界楼」の座を巡る、壮大な物語が幕を開ける!
前作『牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者』(2024)の続編として、道外流牙を主人公に「牙狼<GARO>」の新しい物語が始まる。
本作では、全編グリーンバックによるリアルタイム合成システムを用いて撮影し、CG合成によって従来のビジュアルイメージを大幅にスケールアップ。これまでにない表現で、ダークファンタジーの世界を新たに描き出す。
監督陣には、「牙狼<GARO>」のアクションを新たなステージへと押し上げた鈴村正樹氏が、メイン監督兼アクション監督として参加する。
さらに、『牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者』で繊細な人間ドラマを描いた木村好克監督、そして「ウルトラマン」シリーズで画期的な特撮表現を確立した田口清隆監督とタッグを組み、「牙狼<GARO>」の世界観を再構築する。
さらに、道外流牙役栗山航、莉杏役南里美希、レクトル役こだまたいち、エルミナ役宮原華音の役衣裳ビジュアルも公開された。
(C)2026「東ノ界楼」雨宮慶太/東北新社
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