米フロリダ郊外で5000ドルを稼ぐために、ティーンエイジャーが奔走する青春アニメ映画「ボーイズ・ゴー・トゥ・ジュピター(原題)」が、2026年初夏に公開されることがわかった。
本作は、年の瀬の気配が漂うフロリダを舞台に、学校を中退し、友だちとおしゃべりするかフードデリバリーのバイトをするかの毎日を過ごすティーンエイジャー、ビリーが人生を変えようと、5000ドルを必死に稼ごうと奮闘する物語。奇妙な生物と出会ったり、有名企業の怪しい噂に翻ろうされたり、全く予測できない急展開のなかで、ビリーは愛、友情、お金など、人生における難しい選択を迫られる。
監督を務めるのは、本作で長編デビューを果たしたジュリアン・グランダー。カルト的ヒットを記録したビデオゲーム「ART SQOOL」をはじめ、ニューヨーク・タイムズ紙やニューヨーカー誌などに掲載されている3Dイラストを手がけたことでも知られている。
4年もの制作期間を経てできあがった本作は、フロリダという独特の雰囲気をもつ土地で、廃墟となったプールや工事現場などが、魔法がかかったようなワンダーランドに変ぼう。海外メディアは「奇想天外かつ、陽気で爽やかで個性的なこのアニメーションは、素晴らしくハチャメチャな体験を与えてくれる」(Mashable)、「記憶に残る傑作」(ニューヨーク・タイムズ紙)など、絶賛を寄せている。本日11月21日に開幕する新千歳国際アニメーション映画祭で24年、コンペティション長編部門に正式出品されていた。
「ボーイズ・ゴー・トゥ・ジュピター(原題)」は26年初夏、東京の新宿武蔵野館、渋谷パルコ8F ホワイト シネクイントほか全国で順次公開。
【作品情報】
・
ボーイズ・ゴー・トゥ・ジュピター(原題)
【関連記事】
・
東野圭吾原作の劇場アニメ「クスノキの番人」追加声優キャストに齋藤飛鳥、宮世琉弥、大沢たかお予告映像も公開
・
TRIGGER×雨宮哲の青春ショートアニメシリーズ「ザ・レンチキュラーズ」が配信中
・
「ペリリュー楽園のゲルニカ」の舞台を板垣李光⼈が訪問した特別番組放送決定