ディズニーが米国内のテーマパークに変動価格制を導入する方針を明らかにしたと、米Deadlineが報じている。同社のヒュー・ジョンストン最高財務責任者(CFO)が、ウェルズ・ファーゴTMTカンファレンスでの質疑応答で明らかにした。
変動価格制とは、需要に応じて価格をリアルタイムで変動させる戦略だ。航空券やホテルでは既に一般的な手法だが、テーマパークでの本格導入は注目される。
ジョンストンCFOは「ホテルでは既にある程度実施している。それをパークに持ち込むだけだ」と説明。「ただし、ゲスト体験の問題や消費者からのネガティブなフィードバックを引き起こさない方法で行う。先に導入したパリではそうした反応は見られていない」と述べた。
ディズニーはパークで、チケット、飲食、グッズの価格調整に加え、ファストパスやプライベートVIPツアーなどの付帯サービスによる追加収益の獲得にも注力している。「チームは収益率を上げることに長けてきており、特に新しいアトラクションによる収容力を追加していない年にはそれが顕著だ」とジョンストンCFOは語った。
先週発表された決算によると、9月期末の2025年度において、ディズニー・エクスペリエンス部門の営業利益は100億ドルで前年比8%増、第4四半期は9%増となった。一方、入場者数は年間で1%減、第4四半期は2%減となっている。
同社は現在、ディズニーランドのアベンジャーズ・キャンパスに2つの新アトラクションを追加する拡張工事を進めており、アベンジャーズ・キャンパスの規模は2倍になる予定だ。
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