韓国の男性アイドルグループ「EXO」のメンバー、レイとしても知られるチャン・イーシンが主演し、中国で初登場1位を獲得した「愛がきこえる」の新場面写真が一挙披露された。
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【フォトギャラリー】「愛がきこえる」場面写真(8点)
本作は、耳のきこえないろう者の父と、コーダ(耳が聞こえない、または聞こえにくい親を持つ聴者の子ども)の娘が、互いを思いあう姿を描いた感動作。5月に1週間限定で実施された中国語・英語字幕版の最速上映が大きな反響を呼んだ。
主人公・シャオマー役を務めたチャンは、ただ幼い娘の幸せだけを願い、必死に駆けずり回るシングルファーザーを全身全霊で熱演し、観る者の心を激しく揺さぶる。シャオマーの愛情を一身に受けるムームーに抜てきされたのは、本作が映画デビューとなる新星リー・ルオアン。「あなたがここにいてほしい」のシャー・モー監督がメガホンをとり、当事者であるろう者の人々が俳優として多数参加した。
耳の聞こえない父シャオマーと、ろう者のコミュニティで暮らす7歳の娘ムームー。彼女は「私がいないとパパはお金を稼げない」と小学校には通わず、日々、コーダ(ろう者の親を持つ健聴者の子ども)として生活を支えていた。そんなとき、5年前に離婚して出ていった母親シャオジンが「ムームーに“普通”の生活をさせたい」と引き取りに戻ってくる。彼女なりに娘の将来を考えての提案だったが、シャオマーは激高して取り合わず、親権をめぐって裁判で争う事態に発展してしまう。
シャオマーは新たにホテルで住み込みの仕事を始め、ムームーを小学校に通わせ始めるが、耳が聞こえないことから職場でトラブルが相次ぎ、立ち退きを命じられる。追い詰められた彼は、意図的に事故を起こして自動車保険をかすめ取る闇ビジネスに加担してしまう。
このほど公開された場面写真は、シャオマーとムームーのかけがえのない日常や、ふたりが直面する逆境を捉えた8枚。シャオマーがムームーに手話で「ムームーの声はきっと世界で一番きれいだ」と語りかけるシーン、新生活を始めたシャオマーとムームーが眠る様子、5年振りにふたりの前に現れたシャオジンがムームーを抱きしめる姿などを収めている。
「愛がきこえる」は、26年1月9日から全国公開
【作品情報】
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愛がきこえる
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