累計60万個突破の人気商品が ”飾り物” から五感を刺激する ”あそびの相棒” へブランドコンセプトを再定義。約1年ぶり新色「ふわモコ グレー」が11月下旬に発売される。
>>>ブルーナボンボン ふわモコ ラビット グレーをチェック!(写真4点)
ブルーナボンボンは、ミッフィーの生みの親である絵本作家・グラフィックデザイナーのディック・ブルーナが描く、絵本の世界に登場する動物の「うさぎ」をモチーフとしたバルーントイ。発売以来、子どもから大人まで幅広い層に愛されている人気アイテム。
そんな累計販売数60万個以上を誇る人気商品ブルーナボンボンシリーズのブランドコンセプトの大胆な再定義が発表された。
従来の「かわいい乗用玩具」「かわいい飾り物」というかわいい先行イメージから完全脱却し、身体と心を動かし、五感を刺激し、親子や多世代で楽しめる『あそびの相棒』へと進化させるという。
【新宣言:ボンボンは「親の背中」を担う】
子どもが最も安心できる場所——それは「親の背中」。
しかし、共働きが当たり前になり、親がそばにいられる時間が減ってきている今。少しでも安心を感じられる存在として、ブルーナボンボンは子どもの心と身体の発達を支える相棒へと進化します。
また近年、木登りやブランコなど身体を使った遊びの機会が減り、兄弟・姉妹の間でも自然な触れ合いも少なくなっている。そんな今だからこそ、ブルーナボンボンは、乗る・抱きしめる・撫でるといった触れ合いの中で、情緒の安定と身体感覚を同時に育みます。
ブルーナボンボンは、ただの乗用玩具ではありません。親の背中のようにそばで支え、子どもの成長に寄り添う ”相棒” として、情緒教育と身体発達の両面を支える新しい価値を提案します。
そしてこの変革の象徴として、約1年ぶりとなる新商品「ブルーナボンボン ふわモコ ラビット グレー」を11月下旬に発売。ミッフィー誕生70周年のメモリアルイヤーを締めくくるとともに、年末のクリスマス商戦に向けて大きな話題となるアイテムだ。
今回の「ふわモコ」に採用された「グレー」は、絵本作家でグラフィックデザイナーのディック・ブルーナが作品を描く際に用いていた「ブルーナカラー」のひとつ。
ブルーナの絵本は、もともとは4色で構成されていたが、ぞうやねずみなどの生き物を描くために、どうしても必要となった色として「グレー」が新たに加えられた。
描ける世界を広げるために生まれた、ブルーナのこだわりの色なのだ。
このグレーを完成させるまでには、ブルーナ自身が最適な色味を見つけるために多くの時間を費やしたといわれている。
そんな特別なグレーは、どんなインテリアにもなじむ上品なカラーであり、汚れが目立ちにくいという嬉しい特長も備えている。
子どもの遊びの相棒だけでなく、大人の癒しの相棒にもピッタリなふわモコグレーをお家にお迎えしてみませんか?
Illustrations Dick Bruna (C) copyright Mercis bv, 1953-2025www.miffy.com
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