玉山鉄二が“梁山泊最大の敵”李富を演じる…大塚明夫、萩原聖人ら梁山泊の前に“立ちはだかるやつら”キャスト陣を一挙解禁<北方謙三 水滸伝>

織田裕二主演「北方謙三 水滸伝」李富役・玉山鉄二の他、梁山泊の前に立ちはだかる“壁キャスト”が発表された/(C)北方謙三/集英社 (C)2026 WOWOW

玉山鉄二が“梁山泊最大の敵”李富を演じる…大塚明夫、萩原聖人ら梁山泊の前に“立ちはだかるやつら”キャスト陣を一挙解禁<北方謙三 水滸伝>

11月19日(水) 7:01

織田裕二主演「北方謙三 水滸伝」李富役・玉山鉄二の他、梁山泊の前に立ちはだかる“壁キャスト”が発表された
【写真】王倫役・萩原聖人が“絶対的支配者”を体現

織田裕二主演による連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」(毎週日曜夜10:00-、WOWOW/WOWOWオンデマンド、Leminoにて配信※全7話)が、2026年2月15日(日)から放送・配信される。今回、玉山鉄二が“梁山泊最大の敵”李富役で出演することが発表され、玉山が役どころや作品の見どころについてコメント。さらに、大塚明夫、萩原聖人ら梁山泊の前に立ちはだかる“壁キャスト”が一挙解禁となった。

■“はみ出し者”たちの闘いを織田裕二主演で描き出す

「三国志演義」「西遊記」と並ぶ中国三大奇書の1つ「水滸伝」。理不尽な世の中に抗ったアウトローたちが“志の旗”の下に集う壮大な群像劇であり、日本でも江戸時代から広く親しまれている。

そして、連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」の原作となる北方謙三氏の「水滸伝」(集英社)は、壮大なスケールと緻密な人間描写で熱烈な支持を集め、シリーズ累計発行部数1160万部を超える大河小説の金字塔。「水滸伝」の登場人物たちの葛藤や誇り、闘志を現代的な視点で描き直し、原作に新たな命を吹き込んだ作品となる。

本ドラマには、主人公・宋江役の織田をはじめ、反町隆史、亀梨和也、満島真之介、波瑠ら豪華キャストが集結。腐敗した世に抗う“はみ出し者”たちの闘いを、現代にも通じる“理不尽な権力への怒り”や“仲間との絆”と共に描いていく。

これまで、梁山泊に集結する多彩なキャラクターたちが発表されてきたが、今回は“敵”役のキャスト陣が解禁となった。

■玉山鉄二演じる李富は梁山泊を潰すことに執念を燃やす

本作において、主人公・宋江が率いる梁山泊のメンバーたちが立ち向かうのは“腐敗した国家権力”。その国家権力側で彼らを迎え撃つのが、情報収集や秘密工作を担う、いわゆる国家のスパイ機関「青蓮寺(せいれんじ)」。国を裏から動かす存在として、あらゆる手段で反体制の芽を摘み取る。

その意志がこの国の命運を左右していると言っても過言ではない青蓮寺の中で、叛乱対策を担う幹部として宋江の前に立ちはだかるのが玉山演じる李富。彼もまた、この国の行く末を思っている。「国を倒して新たに作り直す」ことを目指す宋江とは異なり、「傾いた国は内側から立て直すべきだ」という思想を持ち、国家にとって危険の種となり得る梁山泊を潰すことに執念を燃やす李富は、宋江らにとって最大の敵役となる。

解禁された李富のビジュアルに映るのは、一癖も二癖もありそうな不敵な笑みを浮かべた表情。そして場面写真に捉えられたのは、国の未来と己の正義、その狭間で葛藤しながらも、迷いなく突き進もうとする力強い眼差し。冷静沈着に闇を駆けるその姿には、揺るぎない覚悟がにじむ。

玉山は、「(元々)作品に対する思いが強くあった」ため、撮影前は緊張や責任感も感じていたという。李富という役については、「とてもプライドが高い一方で、虚勢を張って自分を強く見せている人間っぽいキャラクター」と語り、「本作には立場の異なるさまざまなキャラクターが登場しますが、みんな正義を掲げて戦っています。なので、さまざまな立場に立って見ていただければ」とコメント。冷酷な悪役でありながらも、人間味を宿す李富。勧善懲悪に収まらない複雑な魅力を、玉山が幾層もの表情で演じている。
解禁された李富(玉山鉄二)のビジュアル


李富役・玉山鉄二

■李富役:玉山鉄二 コメント

作品に対する思いが強くあって、撮影前は緊張や責任感も感じていましたが、他のキャストの皆さんや若松監督と、またご一緒できたのもうれしかったです。ロケをはじめ、小道具や衣装もとても素晴らしくて、みんなで李富を作り上げて高めてくださったなと思います。

演じた李富という役は、とてもプライドが高い一方で、無理して虚勢を張って自分を強く見せてるという感覚があって、その切なさが人間っぽいなって思えるキャラクターです。人に対しても、そうせざるを得ないのが李富の心の強さなのか、また弱さなのか、男性には共感してもらえるんじゃないかなって思っています。

政府側である青蓮寺、それに敵対する梁山泊、本作には立場の異なるさまざまなキャラクターが登場しますが、みんな正義を掲げて戦っています。なので、さまざまな立場に立って見ていただけると、いろんな水滸伝の姿が見えてくるような、グラデーションのある作品になっています。

■大塚明夫らが梁山泊に立ちはだかる“強大な敵”を演じる

今回、梁山泊の面々の前に立ちはだかる“強大な敵”キャスト陣も一挙解禁。諜報組織・青蓮寺の総帥であり、李富の上司にあたる冷徹な男・袁明(えんめい)役は大塚。本作では、国を影から動かす裏の権力者を、圧倒的な存在感で体現する。

青蓮寺のメンバーとしては、暗殺や工作を生業とする「闇軍」の隊長・王和(おうわ)役を木幡竜、その副官である高廉(こうれん)役を牧島輝、青蓮寺の幹部で禁軍担当の蒼英(そうえい)役を浜田信也、民政担当の何恭(かきょう)役を竹森千人、地方軍担当の呉達(ごたつ)役を増田修一朗が担当。

そして、帝の直属軍である「禁軍」の大将で、腐敗した権力の象徴とも言える高キュウ(こうきゅう)を池田成志、その部下である陸謙(りくけん)を宮下修司が演じる。

一方、宋江らに立ちはだかるのは国家権力だけではなく、宋江と晁蓋が奪取を狙う、志を失った賊徒が跋扈する砦。その砦の賊徒を束ねる頭目・王倫(おうりん)役は萩原。圧倒的なカリスマと冷徹さを合わせ持つ“梁山湖の砦の絶対的支配者”を演じる。

王倫の右腕で砦の最古参メンバーの1人、副頭目・杜遷(とせん)役は神尾佑、もう1人の副頭目で杜遷と共に賊徒の初期メンバーとして梁山湖を支えてきた宋万(そうまん)役は八木将康が務める。

また、予告編第1弾映像も公開。主人公・宋江の「私には大望がある。腐ってしまった今の世を正したい」という熱いせりふと腐敗した世に立ち向かおうとする強い決意の表情から始まり、叛逆の英雄で“動”の頭領・晁蓋(反町)、“武”の化身・林冲(亀梨)、建国の英雄の末裔で正義の武人・楊志(満島)とその伴侶の済仁美(波瑠)が映し出され、解禁されたばかりの“敵”役も登場。

「国なら既にある」と宋江らの前に大きく立ちはだかる李富の策略を張り巡らせる顔。巨大な権力に立ち向かうと蜂起する、梁山泊の面々の強い信念と魂の叫び。戦いの構図が明白になり、物語はより一層熱を帯びていく。

※高キュウの「キュウ」は、正しくは「にんべん」に「求」
袁明役・大塚明夫




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