岩田剛典が初の教師役を演じる映画「金髪」で、岩田演じる主人公の恋人役を演じた門脇麦の苦悩の表情を写した新場面写真が披露された。併せて劇中のおじさん言動シーンを切り取った2本の“おじさん注意喚起動画”が公開された。
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【動画】「金髪」おじさん注意喚起動画 vol.2「だってまだ30歳」編
監督・オリジナル脚本を手がけたのは、「決戦は日曜日」の坂下雄一郎。日本独特のおかしな校則、教師のブラックな職場環境、暴走するSNSやネット報道という社会問題を背景に、大人になり切れない教師が、生徒たちの金髪デモに振り回されながらも成長(=自分がおじさんであることを自覚)していくさまを、皮肉と愚痴と笑いを交えて描き出す。岩田をはじめ、白鳥玉季、門脇麦、山田真歩、田村健太郎、内田慈が共演。先日、閉幕した第38回東京国際映画祭では、コンペティション部門で観客賞を受賞している。
中学校教師・市川(岩田)のクラスの生徒たちが校則変更を訴えるべく、突如始まった“金髪デモ”。世間を揺るがす大騒動に巻き込まれた市川の恋人・赤坂(門脇)は、デモで心身ともに弱った市川に優しく接するかと思いきや、日々の市川のおじさんたる言動に感覚的にズレを感じ始めていた。新場面写真では、マッチングアプリを通じて出会った市川と赤坂が向き合う場面や勤務先のクリニックの制服に身を包む赤坂の姿、いつまでも子どもっぽい市川の言動に迷いを感じているのか、沈んだ表情を浮かべるシーンを切り取っている。演じた門脇自身も「今まで演じてきた役の中で1番辛辣なことをたくさん言ったかもしれません」と納得のコメントをしている。
併せて披露されたおじさん注意喚起動画は、「自分おじさんなんで…」編と「だってまだ30歳」編の2本。岩田演じる、自分のことをまだおじさんだとは思っていない主人公・市川が、劇中で話し相手を呆れさせる“おじさんキャンセル台詞”を捉えている。
「金髪」は、11月21日から全国公開。
【作品情報】
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金髪
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