みんなの推しキタキューがモチーフになった!北九州市の地域活性カプセルトイ「キタキューコレクション」第2弾が登場する。
地域ガイドブック『地球の歩き方 北九州市』とソライロによる、『地球の歩き⽅ 北九州市』コラボレーションカプセルトイ「キタキューコレクション」の第2弾(全8種類)が2025年11月22日(土)にリリースされる。
「キタキューコレクション」第2弾は、「みんなの推しキタキュー」募集企画や、地元の福岡県立小倉商業高等学校との協業のもと、地域共創の取り組みとして誕生。
「みんなの推しキタキュー」募集企画にて、キタキューコレクション公式X(@kitaqcollection)や、アンケート投票ボックスの設置にご協力をいただいた、くまざわ書店(アミュプラザ小倉店)、折尾駅、北九州空港、北九州市役所にて、合計約300件もの「推しキタキュー」の回答が寄せられ、まちの皆さまに愛されるモチーフを選定したアイテムに仕上がっている。
地元学生との取り組みでは、学科の授業を通じてまちづくりに貢献する人材の育成に力を入れる小倉商業高校と共に、学生たちが通学に利用する「北九州モノレール」のモチーフ選定とデザイン企画を実施。
まちの方々とのたくさんの交流を通じて誕生したのが、「キタキューコレクション」第2弾なのだ。
ラインナップは「すきっちゃ」は北九州弁で「好きだよ」「好きなの」という意味を表す言葉「I(ハート)KQ」、昭和49(1974)年開館で、世界的な建築家・磯崎新が手がけた「丘の上の双眼鏡」と呼ばれる独特のデザインが特徴の「北九州市立美術館」、昭和60(1985)年に開業し、小倉駅から企救丘駅まで13駅を結ぶ全長約8.8kmの都市モノレール「北九州モノレール」、北九州市をホームタウンとするサッカークラブ「ギラヴァンツ北九州」、明治28(1895)年創業の北九州市を代表する老舗和菓子店「湖月堂」。
そしてキタキューコレクションのモチーフ募集アンケート投票にて1位を獲得した、昭和51(1976)年、北九州市戸畑区で創業した人気うどんチェーン「資さんうどん」、門司港駅は1914年に建てられた木造ネオ・ルネサンス様式の駅舎で、国の重要文化財に指定された「門司港駅」、北九州市の若松区と戸畑区を結ぶ全長627mのつり橋で昭和37(1962)年に開通。当時は「東洋一の夢のつり橋」といわれ、赤い橋が洞海湾に映える美しい景観が特徴の「若戸大橋」の全8種類。
くまざわ書店 アミュプラザ小倉店、ブックセンタークエスト 小倉店、北九州空港、小倉城(有料エリア内)、北九州おみやげ館(⾨司港)、えきマチ1丁目折尾、折尾駅、黒崎駅(改札内)にてお取り扱い予定。
また、発売にあわせて、11月22日(土)〜24日(月・祝)の3日間、セントシティにて特別販売イベントを開催することも決定している。
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