ブレイク・ライヴリーVSジャスティン・バルドーニ裁判、テイラー・スウィフトの他にもセレブが多数関係

ブレイク・ライヴリー対ジャスティン・バルドーニ裁判、テイラー・スウィフトの他にもセレブが多数関係 (C)AFLO

ブレイク・ライヴリーVSジャスティン・バルドーニ裁判、テイラー・スウィフトの他にもセレブが多数関係

11月8日(土) 11:00

ブレイク・ライヴリーとジャスティン・バルドーニによる、映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』の撮影中の出来事を巡る裁判。ブレイクと親しいテイラー・スウィフトの名前が取り沙汰され、注目を集めたが、本件では他にもセレブの名前が大勢挙がっているそうだ。

【写真】ブレイクほかジジやハイム姉妹も出席2023年に行われたテイラー・スウィフトの豪華誕生日パーティー

Peopleによると、ブレイクは7月に提出した裁判文書の中で、テイラーのほかにもエミリー・ブラントやジジ・ハディッド、ヒュー・ジャックマン、姉妹バンド「ハイム」のエスティ・ハイムとダニエル・ハイム、アラナ・ハイムら、100人以上の関係者の名前を記載しているそうだ。

また、同作で共演したジェニー・スレイトとイサベラ・フェレール、原作者のコリーン・フーヴァーが、この夏に証言録取に参加したと報じられており、夫であるライアン・レイノルズや、「旅するジーンズ」シリーズで共演して以来仲の良い、アメリカ・フェレーラとアレクシス・ブレデル、アンバー・タンブリンも関係しているものとみられる。

この訴訟は、昨年12月31日に映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』撮影中のセクハラと、この事実を隠蔽するべく中傷キャンペーンを展開したとして、ブレイクがジャスティンを提訴したことに端を発したもの。これを否定するジャスティンは1月に入り、ブレイクと夫のライアン・レイノルズを相手取り、名誉棄損と恐喝で反訴。映画の冒頭のシーンについてブレイクと話し合った場にテイラーが立ち会っていたと主張し、テイラーの名前が言及されたメールやチャット等のスクリーンショットも証拠として提出した。これをきっかけにブレイクとテイラーの友情関係に亀裂が入ったと伝えられる。なおジャスティンの訴えは6月、裁判所により棄却された。

改めて多くのセレブの名前が出た形だが、情報筋によると、記載漏れで裁判に呼ぶ機会を失わないために、証人となる可能性のある人物を過剰に記載したもので、証拠開示手続きにおける基本的な動きだという。

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