ユニバーサル・ピクチャーズが進める新たな映画版「マイアミ・バイス(原題)」において、「エルヴィス」「デューン 砂の惑星PART2」のオースティン・バトラーが、伝説の刑事ソニー・クロケット役で出演交渉に入っていることが明らかになった。米Deadlineが報じた。
本作は1980年代に大ヒットしたNBCドラマ「マイアミ・バイス」を原案とするリブート作品で、当時の華やかさと腐敗が交錯するマイアミを再現。シリーズ初期のパイロット版と第1シーズンをベースに、ファッション、音楽、映画文化などポップカルチャーに多大な影響を与えた世界観を現代的に再構築する。
すでに 「クリード」シリーズや「ブラックパンサー」で知られるマイケル・B・ジョーダンが相棒のリカルド・タブス役で出演交渉中と報じられており、80年代の名コンビが新たな顔ぶれでスクリーンによみがえることになる。
関係者によると、製作スケジュールが2026年後半の撮影開始に向けて調整されたことで、バトラーは本格的にプロジェクトへの参加に関心を示しているという。ジョーダン側も同様に交渉は初期段階で、両者の最終的な合意はこれからになる。
監督を務めるのは「トップガン マーヴェリック」のジョセフ・コシンスキー。脚本は、「アメリカン・ハッスル」のエリック・ウォーレン・シンガーが手掛けた初稿をもとに、「ナイトクローラー」の ダン・ギルロイが最新稿を執筆している。プロデューサーは ディラン・クラークとコシンスキーが務める。
ドラマ版でドン・ジョンソンとフィリップ・マイケル・トーマスが演じたソニーとタブスの名コンビを、バトラーとジョーダンがどのようにアップデートするのか注目が集まる。映画版「マイアミ・バイス(原題)」は2027年8月6日全米公開予定だ。
【作品情報】
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デューン砂の惑星 PART2
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