【10月公開映画:期待度ランキング】「恋に至る病」「秒速5センチメートル」を抑えて1位に輝いたのは……

あなたが10月に見たい映画は?

【10月公開映画:期待度ランキング】「恋に至る病」「秒速5センチメートル」を抑えて1位に輝いたのは……

10月3日(金) 16:00

提供:
2025年10月に公開される映画は、ハリウッドの名監督&名優がタッグを組んだチェイスアクション、人気作家の短編連作小説が原作のドラマ、人気アニメ映画の実写化、江戸時代の偉人の娘の生涯を描いたドラマなど、バラエティ豊かな作品が勢ぞろい!映画.comでは、9月26~30日に10月に劇場で公開される新作・旧作映画127本を対象に、自社の公式X(@eigacom)にてXユーザーの皆さまの「もっとも期待する作品」のアンケートを実施しました。

本記事では、その結果とともに寄せられたコメント(※一部抜粋)をランキング形式でご紹介します。ご参加いただいた皆さま、ご協力ありがとうございました!

※9月25日時点で公開情報が未解禁の作品は除外。

●第10位「劇場版 OFFICIAL HIGE DANDISM LIVE at STADIUM 2025」(10月17日公開)

【作品概要・あらすじ】

人気バンド「Official髭男dism」の初のスタジアムツアー「LIVE at STADIUM 2025」を収録したコンサートフィルム。藤原聡、小笹大輔、楢﨑誠、松浦匡希の4人が鳴らすダイナミックなサウンドと、聴く者の心に寄り添う歌声で人気を集める「Official髭男dism」。2025年5月17~18日の大阪・長居スタジアムと、5月31日、6月1日の神奈川・日産スタジアムで開催された。本作ではそんなツアーの中から、6月1日の日産スタジアムでのファイナル公演の模様を収録した。

【コメント】

「髭男の初めての映画、そして圧倒的で最高のスタジアムライブを、広いスクリーンと贅沢な音響で体感したい」

「髭男のスタジアムライブに行って、素晴らしく感動した時を過ごした。またその感情を味わいたい」

「最高に幸せなあの空間をもう1度味わえるのを待ちきれない程期待しています!」

●第9位「ストロベリームーン余命半年の恋」(10月17日公開)

【作品概要・あらすじ】

余命半年と宣告された少女が、高校1年生の春に体験する一生分の恋を描いた、芥川なおの純愛小説を映画化。脚本をNHK連続テレビ小説「ちゅらさん」や映画「余命10年」など数々のヒット作を手がけてきた岡田惠和が担当した。病弱な体のため、学校にも通えず毎日ひとり家の中で過ごしてきた桜井萌。そんな彼女の密かな夢は、自分の誕生日に好きな人と一緒に見ると永遠に結ばれるという、6月の満月 「ストロベリームーン」を見ることだった。15歳の冬、医師から余命が残りわずかであることを宣告された萌は、夢をかなえるために「運命の相手」を見つけようと心に決め、高校に通うことを決意する。

【コメント】

「ちはやふるでいい感じだった2人が違う世界だけど、また見られるから」

「岡田さん脚本が好きだから」

「小説からのファンです」

●第8位「愚か者の身分」(10月24日公開)

【作品概要・あらすじ】

第2回大藪春彦新人賞を受賞した西尾潤の同名小説を、北村匠海主演、綾野剛と林裕太の共演で映画化。タクヤとマモルはSNSで女性を装い、身寄りのない男たちから言葉巧みに個人情報を引き出して戸籍売買を行っている。劣悪な環境で育ち、気づけば闇バイトを行う組織の手先となっていた彼らだったが、時には馬鹿騒ぎもする普通の若者だった。タクヤは自分が闇ビジネスの世界に入るきっかけとなった兄貴的存在の梶谷の手を借り、マモルとともに裏社会から抜け出そうとするが……。

【コメント】

「釜山映画祭で最優秀俳優賞をとった3人の映画。期待しないわけがありません!」

「今の日本の若者の暗い現実を描いている様で、見過ごしてはいけない映画だと思う」

「北村匠海さんの演技が見たい!あんぱんの嵩とは全く別の役をどう演じるか楽しみです」

●第7位「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」(10月24日公開)

【作品概要・あらすじ】

グローバルボーイズグループ「JO1」の豆原一成と、44年ぶりに映画主演を務める市毛良枝が、同じ大学に通うことになった孫と祖母を演じるドラマ。祖父の他界後、大学生の拓磨は、夫に先立たれてひとり残された祖母・文子と同居することになった。ある日、拓磨は亡き祖父・偉志の書斎で、大学の入学案内を見つける。それは偉志が遺した妻・文子へのサプライズだった。

【コメント】

「心が穏やかになるような元気になれそうな映画だから」

「豆原一成くんの演技に期待しています」

「同世代であろう女性の夢の実現というテーマに共感と興味を持ちました」

●第6位「おーい、応為」(10月17日公開)

【作品概要・あらすじ】

江戸時代を代表する浮世絵師・葛飾北斎の弟子であり娘でもあった葛飾応為の人生を、長澤まさみ主演で描く。大森立嗣が監督・脚本を務めた。浮世絵師・葛飾北斎の娘であるお栄は、ある絵師に嫁ぐが、かっこばかりの夫の絵を見下したことで離縁される。北斎のもとに戻ったお栄は、北斎から「おーい、筆!」「おーい、飯!」と何かと頼まれることから、「応為(おうい)」という号を授かり、当時としては珍しい女性の浮世絵師として、絵を描くことに生涯を捧げる。

【コメント】

「長澤まさみ、髙橋海人、永瀬正敏というキャストに惹かれる」

「刀のない平和な時代劇、楽しみです」

「北斎の娘が絵師だった事を初めて知ったが、予告を見て面白そうだと思った」

●第5位「火喰鳥を、喰う」(10月3日公開)

【作品概要・あらすじ】

第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞を受賞した原浩の同名小説を映画化したミステリーサスペンス。水上恒司が映画単独初主演を務め、山下美月、人気アイドルグループ「Snow Man」の宮舘涼太が共演。信州のとある村に暮らす久喜雄司と夕里子の夫婦のもとに、謎めいた日記が届く。それは雄司の祖父の兄で、太平洋戦争末期に戦死したとされる久喜貞市の遺品だった。その日を境に、墓石の損壊や祖父の失踪など、雄司と夕里子のまわりで不可解な出来事が起こり始める。

【コメント】

「主要人物3人の演技に期待しているので」

「原作読んだ時から期待しています!」

「戦争の悲惨な部分にもふれている奥深いストーリーだと思う」

●第4位「(LOVE SONG)」(10月31日公開)

【作品概要・あらすじ】

世界的な人気を誇るタイのBLドラマ「2gether」のチャンプ・ウィーラチット・トンジラー監督が、ともに東南アジアにルーツを持つ森崎ウィンと向井康二(Snow Man)を主演に迎え、東京とバンコクを舞台に描いたラブストーリー。バンコク勤務を命じられた真面目な研究員・ソウタは、現地での初日、大学時代に突然姿を消した初恋の人・カイと奇跡的な再会を果たす。カイはバンコクでカメラマンをしながら音楽活動を続けていた。喧騒と静寂が入り混じり、東京とは違う時間が流れるバンコクの街で、ソウタとカイの距離は次第に縮まっていく。

【コメント】

「予告で見た映像がすごく綺麗で、質感が好みだったから」

「キャストの皆さんが魅力的」

「ダブル主演の2人のケミストリーに期待」

「両片想いなのに言葉にすることが出来ず惹かれ合う心の動き切なさとトキメキを感じながら観たい!」

●第3位「秒速5センチメートル」(10月10日公開)

【作品概要・あらすじ】

新海誠監督による2007年公開の劇場アニメーション「秒速5センチメートル」を、「SixTONES」の松村北斗主演で実写映画化。1991年、春。東京の小学校で出会った遠野貴樹と篠原明里は、互いの孤独に手を差し伸べるように心を通わせるが、卒業と同時に明里は引っ越してしまう。中学1年の冬。吹雪の夜に栃木・岩舟で再会を果たした2人は、雪の中に立つ桜の木の下で、2009年3月26日に同じ場所で再会することを約束する。

【コメント】

「新海誠アニメが実写化でどう生まれ変わるのか、楽しみで仕方ありません」

「松村北斗くんの演技に期待しています」

「原作のファンとして前評判の良い実写版は是非観たい」

「松村北斗さんが表現する遠野貴樹が楽しみです」

●第2位「恋に至る病」(10月24日公開)

【作品概要・あらすじ】

SNSを中心に反響を呼んだ斜線堂有紀による同名恋愛小説を、「なにわ男子」の長尾謙杜と「ゴールデンカムイ」の山田杏奈の共演で映画化。他人と深い関係を結ばないように生きてきた内気な性格の高校生・宮嶺望は、転校先の学校で、誰からも好かれるクラスの人気者・寄河景と出会う。周囲との距離を保とうとする宮嶺に対して、景は持ち前の明るさで距離を縮め、2人は次第に一緒に過ごす時間が増えていく。そんなある日、同級生の根津原が近所で遺体となって発見され……。

【コメント】

「原作の世界観を2人がどのように演じるのかとても楽しみだから」

「主演の長尾謙杜さんの演技に期待しているから」

「ピュアなのか狂気なのか分からない恋愛模様がどう表現されるのか楽しみにしています」

●第1位「INI THE MOVIE『I Need I』」(10月31日公開)

【作品概要・あらすじ】

11人組グローバルボーイズグループ「INI」の初のドキュメンタリー映画。デビューから約4年間にわたるメンバーたちの奮闘と成長の軌跡を描き出す。華やかなステージでのパフォーマンスや夢をかなえた瞬間の涙、これまで言葉にしづらかった心の内を語る姿など、貴重なメンバーの素顔や葛藤が映し出されるほか、輝かしい栄光の裏にある努力や迷い、支え合いながら前を向く姿が紡がれ、「MINI」と呼ばれるファンたちとともに歩んできた日々や絆を描く。

【コメント】

「ずっとファンを幸せにしてくれてきたINIの裏側を知りたい」

「結成から最新の名古屋ドームまでが収録されているとの事なので楽しみにしています」

「MINI(INIのファン)なので彼らの4年間の軌跡をしっかり見届けたい」

「オーディションから応援していたので、頑張って成長している姿が楽しみです」

「絶対に感動するし勇気をもらえるから」

なお、11~20位は下記の作品がランクインしました!

第11位「爆弾」(10月31日公開)
第12位「盤上の向日葵」(10月31日公開)
第13位「代々木ジョニーの憂鬱な放課後」(10月31日公開)
第14位「アイカツ!×プリパラ THE MOVIE 出会いのキセキ!」(10月10日公開)
第15位「劇場版呪術廻戦 0」(10月17日公開)
第16位「映画すみっコぐらし空の王国とふたりのコ」(10月31日公開)
第17位「もののけ姫」(10月24日公開)
第18位「劇場先行版「ゴールデンカムイ」札幌ビール工場編前編」(10月10日公開)
第19位「劇場先行版「ゴールデンカムイ」札幌ビール工場編後編」(10月31日公開)
第20位「新幹線大爆破」(10月3日公開)

【作品情報】
INI THE MOVIE「I Need I」

【関連記事】
長尾謙杜×山田杏奈「恋に至る病」主題歌は「Saucy Dog」が担当楽曲を使用した予告編完成
【撮影の裏側を公開】松村北斗×高畑充希×奥山由之監督「秒速5センチメートル」スペシャルメイキングムービー披露
森崎ウィン×Snow Man向井康二「(LOVE SONG)」バンコクで育まれた“信頼”と“距離感”をそのまま捉えたオフショット

(C)2025「(LOVE SONG)」製作委員会/(C)2025「恋に至る病」製作委員会/(C)2025「おーい、応為」製作委員会/(C)2025「INI THE MOVIE『I Need I』」製作委員会/(C)2025「秒速5センチメートル」製作委員会/(C)2025「火喰鳥を、喰う」製作委員会/(C)2025映画「愚か者の身分」製作委員会/(C)2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」/(C)2025「ストロベリームーン」製作委員会/(C)OFFICIALHIGEDANDISM All Rights Reserved.
映画.com

エンタメ 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ