【動画】松平國光役・寺西拓人コメント

timeleszの寺西拓人が主演を務めるドラマ「ラーメンD 松平國光 Season1」。４月14日にLeminoで配信がスタートした第3話では、アシスタントディレクターの小池蓮(今江大地)がディレクター初挑戦。上司でもあるディレクター・松平國光(寺西拓人)の温かい励ましに、視聴者からも感動の声が上がった。(以下、ネタバレを含みます)

■AD小池が初めてディレクターに挑戦！

夕方のニュース番組を舞台に「ラーメンコーナー」の取材・制作に情熱を傾ける通称・ラーメンディレクター、松平國光を中心としたチームの奮闘を描く本作。

Season1では松平や小池に加え、アナウンサーの高瀬真(春本ヒロ)ら違った個性や思いを持つチームの面々がぶつかり合いながらも成長していく姿が見どころだ。

第3話の舞台は、神奈川県横須賀で週末の深夜のみ営業しているという一風変わったラーメン店「神の中華そば」。広島県尾道市出身の店主・小田隆嗣さんと、小田店主の出店をサポートした友人で「ラーメン神豚」店主の飯島徹夫さんが本人役でゲスト出演。居酒屋で意気投合したという2人、飯島さんが小田さんの話を聞き、「彼をヒーローにしたい」という熱い思いで献身的なサポートをしたエピソードが紹介された。

■「俺、自分のラーメン作りたいっす！」

今回の「神の中華そば」を強く推したのも、取材チームきってのラーメンオタク・小池。そんな小池の様子を見たプロデューサーの東海林香織(信川清順)の提案で、今回は小池がディレクターを務めることに。オープニングの撮影が押したり、気合が空回りしたりと慣れないディレクションに四苦八苦しながらも、松平のサポートを得てVTRを完成させた。

さらにこの日、松平と小田店主の計らいで特別に厨房に入ってラーメンを作らせてもらった小池。ロケの後、松平に「俺、ずっと悩んでたんです。自分の本当にやりたいことってディレクターなのかなって…。でもさっきラーメン作って気持ちハッキリしました。俺、自分のラーメン作りたいっす！」と熱い夢を告白した。

そんな小池を嬉しそうに見守り「小池、自分の思うようにやれ」と背中を押した松平。小池が「松平さん、俺にとってのヒーローは松平さんっす」と感激の面持ちで伝えると、「頑張れ、応援してるよ。小池の究極の一杯が完成したら、食べさせてくれよ」とほほ笑んだ。

■松平の熱い助言に視聴者も共感「めちゃくちゃかっこいい！」

思慮深く、周囲によく目が届き、部下の思いをきちんと理解して背中を押す松平と、アシスタントディレクターの仕事に燃えながらも自分の本当にやりたいことに向き合う小池の上司・部下コンビが心通じ合わせた今回のエピソードに、視聴者からも感動の声が続々。

SNSでは「小池くん、よく言った！」「小池の気持ちをがっちり受け止める松平Dめちゃくちゃかっこいい！」「自分の思うようにやれ。これって上司に言われたい言葉No.1だよね」といった熱い感想が飛び交う注目を集めた。

また、第3話冒頭で取材チームの面々が“飲んだ後の〆には何が一番合うか”について意見を交わすシーンが登場したことから、視聴者の間でも「〆にステーキって斬新」「〆におにぎりがいいってわかるなぁ」「〆はやっぱりラーメンだよね」の声が上がる賑わいを見せていた。

「ラーメンD 松平國光 Season1」(全8話)は毎週月曜にLeminoで放送中。

◆文＝ザテレビジョンドラマ部




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