ライフスタイルブランド「As Ever」をついにローンチし、売り切れを続出させるなど、敏腕ぶりを発揮しているメーガン妃。覆面パトカーを含む車4台の厳重警備で、ブロードウェイの舞台を堪能したようだ。
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PageSixによると、現地時間4月10日、メーガン妃がブロードウェイ舞台「ジプシー」を鑑賞に訪れたそう。黒塗りのSUVで劇場を訪れた妃だが、前後には、おとりのSUVと覆面パトカー1台が並び、私設警護として雇われた元シークレットエージェントが数名と、ニューヨーク市警の警官2人が警備にあたっていたようだ。おとりのSUV2台は、待ち構えていたカメラマンたちをまくために用意されたと見られている。
パパラッチに詳しい筋は、妃の警備について、「尋常ではない。完全にやりすぎで過剰だ」とばっさり。ニューヨークで度々夜遊びをキャッチされるテイラー・スウィフトでさえ、これ程の厳重警備はしていないと語り、キム・カーダシアンやジェイ・Z、ビヨンセ、リアーナら有名セレブたちも、普段は車1台で移動し、家族と一緒の時にはもう1台割り当てるが、それでも「警察の護衛は付けない」と指摘する。
「メーガン妃は手が付けられず、度を越している。もしニューヨーク市がこれを負担しているならば馬鹿げた話だ。逆にニューヨーク市警の覆面パトカーが任務中でなかったとしたら、ライトを点灯させて走るべきでない」と明かしたそうだ。
妃は2023年、夫ヘンリー王子や母ドリアさんと一緒に「ウィメン・オブ・ビジョン・アワード」授賞式に出席した際、帰りにパパラッチとカーチェイスになり、恐ろしい思いをしたと述べ、カメラマンたちの行動を非難していた。
この日は、黒いシャツに千鳥格子柄のタイトスカートを纏い、Ralph Lauren’s Polo Barで友人たちと早めのディナーを取った後、ブロードウェイのマジェスティック劇場で『ジプシー』を鑑賞した。警備員や私設警備員らのエスコートで劇場を後にした際には、特に混乱もなかったとみられる。
なお、別の情報筋によると、ニューヨーク市ではセレブが警察に対し警護を要請できるそう。他のセレブが利用しないからと言って、違法や不正利用というわけではないようだ。
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