<明日のあんぱん>北村匠海“嵩”は今田美桜“のぶ”にたすきを預けて去っていく

朝田のぶ(今田美桜)/(C)NHK

<明日のあんぱん>北村匠海“嵩”は今田美桜“のぶ”にたすきを預けて去っていく

4月13日(日) 23:15

朝田のぶ(今田美桜)
【写真】朝田のぶ(今田美桜)にたすきを預ける柳井嵩(北村匠海)

今田美桜がヒロインを務める連続テレビ小説「あんぱん」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第3週「なんのために生まれて」第12回が、4月15日(火)に放送される。

■第12回の内容を紹介

「あんぱん」は、今田美桜演じるヒロイン・のぶと、北村匠海演じる嵩の夫婦が、苦悩の日々を送りながらも夢を忘れず日々の荒波を乗り越え、「アンパンマン」にたどり着くまでを描く愛と勇気の物語。

第12回では――

パン食い競走への出場を許してもらえず、「女子はつまらん」と話すのぶに、嵩はかける言葉が見つからない。

祭り当日。あんぱんも無事焼き上がり、広場には若者たちが続々と集まってくる。そこには千尋(中沢元紀)や豪(細田佳央太)の姿もあった。

いよいよパン食い競走が始まり、のぶは急いであんぱんを運ぶ。すると嵩は、自分のたすきをのぶに預けて去っていく。

――という物語が描かれる。

■連続テレビ小説「あんぱん」とは

連続テレビ小説「あんぱん」とは、“アンパンマン”を生み出したやなせたかしと暢の夫婦をモデルに、生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった二人の人生をヒロイン・今田と北村が演じる。

何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語となっている。脚本は中園ミホ。




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