【写真】テンガロンハットを被って出社する、社会人経験ゼロの人見簾(松田元太)

4月8日よりスタートするドラマ「人事の人見」(毎週火曜夜9:00-9:54 ※初回は9:00-10:09、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)で主演を務めるTravis Japanの松田元太から、新社会人に向けての力強いメッセージが届いた。

■現代人の悩みに立ち向かう“痛快オフィスエンターテインメントドラマ”

本作は、“人事部”に焦点を当てた痛快オフィスエンターテインメント。古い熱血体質の残る大企業で、おバカでピュアすぎる主人公・人見廉(松田)と会社を変えたいと願いながら日々奮闘する真野直己(前田敦子)をはじめとする個性豊かな人事部の面々が、会社の中で巻き起こるさまざまな問題と向き合いながら「現代人の悩み」に立ち向かっていく。

舞台となるのは、長い歴史と輝かしい実績を誇る文房具メーカー「日の出鉛筆」。体育会系気質が色濃く残り、営業部などの現場の声が最優先の社風で、管理部門の人事部は他部署から軽視されている。そんな中「人事のエキスパートとして、超エリートが海外企業からヘッドハンティングされてくる」といううわさが流れる。しかし、鳴り物入りでやって来たその男・人見廉(松田)は、社会人経験が全く無い、おバカでピュア過ぎる人間だった。

人事部で必要なスキルは、正しく“人を見る”ことだが、人見はその名の通り“人を見る”ことのできる新時代のヒーローなのか、それとも令和の無責任男なのか。自由で型にはまらない独自のやり方で、時には周りをかき回しながら社内のトラブルや社員の悩みに向かっていく人見の活躍が描かれる。

■松田元太コメント「わたくし“人見廉”が皆さんのストレスを取っ払っていきます！」

――いよいよ放送開始となりますが、撮影現場の雰囲気はいかがですか？

皆さんめちゃめちゃ温かくて、優しい現場です。共演の先輩方は皆さん“コミュ力”がすごくて、この現場は“コミュ力お化けの集い”だと思っています(笑)。それくらいハッピーで明るく撮影させてもらっています。そんな中でも、お芝居をするときは皆さん真剣で、その切り替えにプロだなと感じています！

――この作品で、特に見てほしいポイントはどこですか？

人事部のみんなのオフィス内での会話・やりとりは、特に僕だけではなく、いろんな方がアドリブを入れています。新納(慎也)さん演じる須永さんをはじめ、演じている中で「何をやってるんですか？」とツッコミたくなるようなことを、それぞれ人事部の皆さんがやっていたりしますので、人事部オフィスはそんな面白さが詰まった場所です。その雰囲気を、今日から皆さんにたくさん見ていただけたらうれしいです！

――4月は新年度の始まり。新社会人の皆さんへのメッセージをお願いします。

4月から、新入社員になる方、そうではない方、そうなる方かもしれない方々へ…。なんとかなっちゃうから!!!気負わず！強がらず！ハッピーに、笑顔で、前向きに頑張っていきましょう！新入社員の皆さんが働く上で、共感できるようなものがたくさんあると思います。

「人事の人見」を通して、わたくし“人見廉”が皆さんのストレスを取っ払っていきます!このドラマを見てください！皆さんの“新社会人生活”を応援しています！





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