【写真】食生活について語る松岡茉優
俳優の松岡茉優が、4月8日に都内で行われた「アマノ食堂」オープニングイベントに登場。同イベントは、アマノフーズが展開しているWEBマガジン「アマノ食堂」が期間限定で行うポップアップイベントの開催を訴求するもので、松岡による“のれん掛けセレモニー”の他、トークセッションが行われた。
■舞台の公演期間中もヘビーローテーション
「アマノ食堂」の“一日おかみ”として登壇した松岡は「アマノフーズさんとは、この『いつものおみそ汁』を通して長らくご一緒しているんですけども、本当に(商品の)ファンなので、今日は余すところなく“おみそ汁”の魅力をお伝えできればいいなと思っております」とにっこり。
さらに、商品について「笑っちゃうくらいいつも食べていて(笑)。先日まで舞台に立っておりまして、公演期間中も(スタッフ、共演者の)皆さまにも食べていただいたりとか、おうちに帰って『おみそ汁、今日はどれにしようかな』って選んでいる時間がとても幸せで、本当に助かっています」と明かした。
“のれん掛けセレモニー”では、「アマノ食堂、オープンです!」という掛け声と共に、のれんを掛けた松岡が「いちファンとして、今日と明日、皆さまに『おみそ汁』を気軽に飲んでいただける機会の始まりということで、ぜひたくさんの方にアマノ食堂を楽しんでいただきたいと思います」とメッセージを伝えた。
■食事のこだわりは“ひと手間とひと息”
トークセッションで、「おうちの食事時間で大切にしていること」を聞かれた松岡は「ひと手間とひと息」と回答し、「一年を通して一番食べているのが納豆かけご飯と“おみそ汁”で、納豆かけご飯は納豆を混ぜてご飯に乗せるだけでも最高においしいんですけど、そこにちょっとトロロをすってみたり、キュウリを刻んでみたりとかひと手間加えて、“おみそ汁”はお湯でとくだけ。この“ひと手間とひと息”が、一番好きで、一番楽で、一番幸せな食事タイムです。ひと手間かけた時間は、(簡単に作れる)“おみそ汁”が全部回収してくれるので!」と打ち明けた。
ほか、新生活が始まる方に向けた“休息のこつ”について「“休む”を作る」とアドバイスし、「休みの日って、『洗濯しなきゃ』とか、『掃除しなきゃ』とか、結局いろいろ詰め込んでしまったりすると思うんですけど、本当に何のスケジュールも入れない“何にもない休み”をあえて一生懸命作ることで、本当の意味での“休み”になると思う」と解説。
加えて、「新生活って慣れないから、本当にしんどいこともたくさんあると思うんですけど、そういう時は手軽に一瞬でできる『いつものおみそ汁』に頼っていただきつつ、自分の“休み”の時間を作ってほしいなと思います」と、ちゃっかりアピールして笑いを誘った。
◆取材・文=原田健
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