才福亜莉咲(さいふくありさ)が芸能界デビュー「緊張しなくて、自信を持ってやり切りました」

「美容系が好きなので化粧品や服のアンバサダーにもなってみたいという夢があります」

才福亜莉咲(さいふくありさ)が芸能界デビュー「緊張しなくて、自信を持ってやり切りました」

4月7日(月) 2:00

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「美容系が好きなので化粧品や服のアンバサダーにもなってみたいという夢があります」
【写真】応募総数8113名の中からグランプリを受賞した中学1年生の才福亜莉咲に今の心境を聞いた

芸能事務所「ツインプラネット」開催の過去最大規模の全国オーディション「NEW DOOR AUDITION」にて応募総数8113名の中から、見事グランプリを受賞した中学1年生の才福亜莉咲(さいふくありさ)さん。ロシア人の母親と日本人の父親を持つ美少女モデルで、3月1日に開催されたばかりの「第40回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 SPRING/SUMMER」で早速ランウェイデビューを果たした。そんな彼女に今の心境を聞いた。

 【写真】応募総数8113名の中からグランプリを受賞した中学1年生の才福亜莉咲に今の心境を聞いた

■「やるからには全力を出し切るという気持ちで挑みました」

――グランプリを受賞したときの気持ちを教えてください。

最初は本当にびっくりしました。フィギュアスケートをやってきて選手魂みたいなものは持っているので、グランプリが決定したときはすごくうれしかったですし、最初はあんまり実感がなかったんですけど、みんなにおめでとうって言われているうちに実感が湧いてきて、1週間ぐらい余韻に浸っていて、毎日ハッピーな気持ちでした。

――オーディションにはどんな気持ちで挑みましたか?オーディションに向けて準備したことはありましたか?

最初はこんなに大きなオーディションということを知らなくて、お母さんに芸能事務所に入りたい、芸能を始めたいと言ったのがきっかけでした。やるからには全力を出し切るという気持ちで挑みました。

特技披露ではK-POPダンスをしたのですが、習ったこともなくて、特に自信があるわけではなかったんですけど、その中に得意の柔軟を入れて印象に残すぞという気持ちで、細かいところまで練習しました。きっちり踊るというのはあんまり好きじゃなくて、自己流で踊りました。緊張しなくて、自信を持ってやり切りました。

――確かに今もインタビューしていて、全然緊張してないですね。

はい。緊張しないんです。子どものころからスケートをやってきて慣れたというのもあります。

――とても中学1年生には見えないほどしっかりしてますね。受賞が決まったときの周りの反応はどうでしたか。

最初は一緒にオーディションを受けていたライバルともいえるみんなから祝福されて、そのあとに報告してなかった友達が、「ニュースを見たよ」ってメッセージをくれました。お父さんお母さんももちろん喜んでくれてありがたいです。

「開脚とかも毎日やっていて自信があります」

――「第40回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 SPRING/SUMMER」にモデルとして出演されましたが、初めてランウェイを歩いた感想を教えてください。

雰囲気や迫力に圧倒されながらも、大きいステージだからこそウォーキングはしっかり自信をつけてやりたいと思い、出演が決まってから短い時間だったんですけど、すごく練習してウォーキングは自信をつけて歩くことができました。

足元を見るんじゃなくて、周りを見ながら、あとは場を楽しみながら、しっかり先生に注意されたことには気をつけつつ、自分は今ランウェイを歩いているんだという楽しい気持ちで歩きました。「手を振って」と書いてある紙を持っているお客さんもたくさんいて、手を振ったら笑顔で振り返してくれたのがすごくうれしかったです。ランウェイはあっという間で短く感じました。歩いているうちにもう終わっちゃうという感じでした。楽しかったのでまたすぐに歩きたいです。

 応募総数8,113名の中から、「NEW DOOR AUDITION」にて、見事グランプリを受賞した中学1年生の才福亜莉咲

■「モデル志望ですので、ランウェイを歩いたり、雑誌に出たりしたいです」

――事務所の先輩には、同じロシア人の母親を持つ村重杏奈さんがいらっしゃいますが、お話はされましたか。

はい。お会いしました。オーディションのときに、「おめでとう」と言ってくださり、一緒にお写真も撮ってくださりました。時間がなくてあんまり喋ることはできなかったんですけど、ごあいさつはできたのでうれしかったです。

――趣味はフィギュアスケート、特技は柔軟との事ですが、詳しく教えてください。

フィギュアスケートは4歳のときに、お母さんの親子教室についてきてと言われて、いやいや初めて滑ったんですけど、滑っているうちにどんどん楽しくなっていって。小学4年生から小学6年生までクラブに入って本格的にやっていたんですけど、怪我が多くてやめてしまいました。でも今でも好きなので、たまに趣味として滑りに行ったり、友達の試合を見に行ったりしています。今でも体が硬くなることもなく、開脚とかも毎日やっていて自信があります。

「フィギュアスケートをやってきて選手魂みたいなものは持っているので、グランプリが決定したときはすごくうれしかったです」

――今後の夢を教えてください。

モデル志望ですので、ランウェイを歩いたり、雑誌に出たりしたいです。美容系が好きなので化粧品や服のアンバサダーにもなってみたいという夢があって、それに向けてもっとポージングとかを頑張りたいと思っています。周りの子もメイクをしているのでその影響と興味があって、プライベートでも遊びに行くときとかにはよくメイクをします。まつ毛ぱっちりです(笑)。

――記事を読んでいるファンにメッセージをお願いします。

これからもっと頑張って有名になっていくので、見ていてください!

撮影・取材・文=野木原晃一

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