【写真】近藤千尋&ジャンポケ・太田夫婦のキューピットであるソナーポケット・ko-dai
4月4日に放送が開始された新番組「わたし界隈オーダーメイド・ドキュメント」(毎週金曜深夜2:43-3:00、テレビ朝日系)が、放送終了後からTVerにて配信されている。
■気になる人のドキュメンタリーをオーダーメイドする超個人的バラエティー
同番組は、「わたしの周りにいる“あの人”は、わたしをどう思っているの?」と、気になる人のドキュメンタリーをオーダーメイドする超個人的バラエティー。結婚式やスポーツイベントなどで本人が見られない瞬間に密着し、スタジオで本人が視聴する模様を映し出す。MCは、地上波レギュラー初MCとなる近藤千尋が担当。
第1回となる今回は、MC・近藤界隈のオーダーメイドドキュメント。その相手は、夫であるジャングルポケット・太田博久と、2人の結婚のキューピットであるソナーポケットのko-dai。2人の本音を探るためにカメラが密着した。
■#1は近藤千尋の「わたし界隈」に密着
今回、近藤千尋自身の「わたし界隈」ということで、夫である太田と2人の仲を取り持ったko-daiに密着し、その様子を近藤がスタジオで視聴する。
太田とko-daiが並ぶ姿を見て、思わず「ヤバい!」「懐かしい!」と声を上げる近藤。2013年に番組共演を通じて仲良くなった太田とko-daiだが、もともと近藤はko-daiとは知り合いで、彼の紹介によって太田と出会い、2015年に結婚に至ったという。
ko-daiはなぜ太田と近藤を出会わせたのかについて、太田が「相性の良さが見えていたんですか?」と聞くと、「ここまで(結婚するとは)思っていなかったけど、お互い理想としている像に当てはまっていて、たまたまその日(太田とko-daiが会っている日)にちぴちゃん(近藤)から連絡がきて、“こんなタイミング今しかない”と思った」と明かす。
出会ったその日に近藤に一目ぼれした太田。そのせいで緊張してしまい、まったく話せなくなってしまったそう。しかし、今では「ちーぼぉちゃん(近藤)がいなかったら生きていけない」と愛情を堂々と口にするほどに。それを言われるたびに、近藤は「私と出会っていなかったらどうしていたんだろう?」と思うと漏らした。
そこで今回、近藤に代わってko-daiがその質問を太田にぶつけることに。すると太田は「紹介してもらっていなかったら、絶対にまだ結婚していない」と力強く語る。「めちゃくちゃ顔がタイプで一目ぼれして、一緒にいるときのテンションが合うのが結婚の決め手でした」と結婚の経緯も明かした。
まもなく結婚10周年を迎える2人の間には現在3人の姉妹がいるが、「奥さんから“これ以上は無理だよ”とストップがかかるまで(子どもがほしい)」と今後も家族を増やす計画だと告白。それを聞いて、ko-daiは「結婚していたら大変そうだなと感じることが多いけど、その中で“結婚っていいものなんだ”と感じさせてくれる、数少ない理想の夫婦」と2人の夫婦仲を絶賛した。
このVTRを見ていた近藤は「うれしい」と喜びを口にする一方で、世間の“理想の夫婦ランキング”になかなか入らないことを気にしていると打ち明ける。「何が刺さらないんですかね?」と疑問を投げかけていた。このほか、2人が結ばれるきっかけとなったko-daiに対して「なぜ結婚しないのか?」と聞く場面も。ko-daiの恋愛事情が明らかとなる。
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