【写真】なかなか予約が取れない「食堂とだか」東京・五反田にある超人気創作料理店「食堂とだか」。さまざまな食材の組み合わせや調理法に魅了されるファンも多く、なんと店舗の予約は2年待ちとも言われている。そんな人気店の味が成城石井で手に入るという。
■「食堂とだか」の名物を忠実に再現

創作料理という言葉がぴったりの「食堂とだか」。ほかでは味わえない食材の組み合わせや調理方法で、店主戸高雄平さんの料理が味わえるのが魅力。店舗では1万4000円のコースのみの提供ながら、肩肘張らず、カジュアルに料理が楽しめるそう。ただ、人気店ゆえ、予約もなかなか取れない。そこで今回、成城石井のトップバイヤーが戸高さんと一緒に店の名物メニューを再現。


「食堂とだか 甘納豆チーズ」は白花豆、青えんどう豆、小豆、金時豆の4種の豆を使用した甘納豆と、マスカルポーネチーズを使用。豆の種類の選定やマスカルポーネチーズの種類にもこだわり、甘納豆のふっくら柔らかな食感と、なめからでありながら程よいこしがある北海道産マスカルポーネチーズの組み合わせが絶妙。

さらに、北海道根釧地域の生乳と北海道産生クリームを使用し、ミルク感も感じられる。約半年をかけて試食を重ねてお店の味わいを忠実に再現した、渾身の商品。

甘納豆がふっくら柔らかく、マスカルポーネチーズのコクと相まって、やさしい味わい。クラッカーやトーストに塗って食べるのが定番だが、そのまま食べたくなるおいしさ。戸高さんいわく、「白ワインに合わせて食べても相性抜群で、ラム酒を少し垂らしても変化が出ておいしい」とのこと。また、焼いた餅にのせるのもおすすめだとか。

やさしい甘さでクリーミーな味わいは、デザートとしてもおつまみとしても楽しめる。戸高さんが「現在、お店で出しているものと遜色ないほど満足のいく仕上がりになった」と評する一品。人気店の味を気軽に食卓で味わってみては。
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