2024年に韓国で劇場公開され、大ヒットを記録した韓国10周年記念公演「エリザベート」/[c] EMK Musical Company, All Rights Reserved
韓国ミュージカルの名作を映画館で堪能できるシネマシリーズ「韓国ミュージカル ON SCREEN」。7月11日(金)より、「エリザベート」、「ファントム」、「マリー・アントワネット」、「笑う男」、「モーツァルト!」の5作品を順次公開することが決定した。
【写真を見る】SUPER JUNIORのメンバーでミュージカル俳優としても高評価を得ているキュヒョン主演の「ファントム」
圧倒的な歌唱力と演技力、想像を越えるスケールの演出、豪華なセットと衣装、そして心を揺さぶるストーリーと音楽。この高いエンタテインメント性で世界から注目を集める韓国ミュージカルを、日本にいながら映画館でリアルに体験できるのが「韓国ミュージカル ON SCREEN」だ。
新たに発表された豪華ラインナップは、数多くの傑出したミュージカルを制作し、韓国ミュージカルのグローバル化をリードするミュージカル制作会社、EMKミュージカルカンパニーが手掛ける5作品。2024年に韓国で劇場公開され、大ヒットを記録した韓国10周年記念公演「エリザベート」、SUPER JUNIORのメンバーでミュージカル俳優としても高評価を得ているキュヒョン主演による2021年版「ファントム」、NCTのドヨンが出演していることでも話題となった2021年版「マリー・アントワネット」、韓国発のオリジナルミュージカルとなる2018年初演版「笑う男」、そして2020年に10周年を迎えたキム・ジュンス主演の「モーツァルト!」は貴重なバックステージ映像付きで上映する。
あわせて、ドラマティックなストーリーと、美しい旋律で紡がれる名作ミュージカルの数々が登場する特報映像も公開に。韓国ミュージカルの歴史に刻まれる5作品が送る心震わす感動と興奮を劇場で体感してほしい。
文/平尾嘉浩
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