これは…/(C)水島 みき、バタコ/KADOKAWA
トントン拍子に進んでいた幸せな時間。けれど婚約者の発言に違和感が/臨月に自分がシタ側だと判明いたしました(1)
ごく普通に結婚して母になるはずだったのに、入籍は白紙になり、子どもは婚外子に!?
入籍直前、しかも臨月。人生で最高に幸せなときに、まさか突然「サレ妻」ならぬ「シタ側」になってしまうなんて…。
そんな幸せの絶頂から絶望のどん底に突き落とされた女性がバタコさんです。
彼女はバツイチ男性と交際し、妊娠を機に結婚・出産の準備がトントン拍子に進んでいました。ところが婚姻届を出す前日に愛する彼から告げられたのは、「明日は市役所へは行けない…」という言葉。実際には離婚しておらず、しかも戸籍上の妻から1500万円もの慰謝料を請求されていて!?
バタコさんの実体験によるエピソードをお送りします。
※本記事は水島みき、バタコ著の書籍『臨月に自分がシタ側だと判明いたしました』から一部抜粋・編集しました。
■募る不安
著=水島みき、バタコ/『臨月に自分がシタ側だと判明いたしました』
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