レネー・ゼルウィガー主演の大ヒットシリーズ第4弾「ブリジット・ジョーンズの日記サイテー最高な私の今」で、ヒュー・グラントをはじめとする「ブリジット・ジョーンズ」を愛するキャストとスタッフが総出で、ゼルウィガーのカムバックを祝福する特別映像が公開された。

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特別映像は、1999年に始まったシリーズをゼルウィガーが振り返り「仲間たちとつむいできたこのシリーズは、私自身の数十年と人生経験の記録でもある」と感慨深そうに語る言葉から始まる。ブリジットを永遠に惑わす色男、ダニエル・クリーヴァーを演じたグラントは、ブリジットを「“勝手知ったる何とやら”だね」とそのなりきりぶりに最敬礼だ。

本作からシリーズに参加し、ブリジットと出会う年下男子ロクスターを演じたレオ・ウッドールは、「レネーと彼女のエネルギーはみんなを魅了する。完璧な座長だよ」と語り、同じく本作から参加し、ブリジットの子どもに理科を教える教師ウォーラカーに扮したキウェテル・イジョフォーも「誰もが共感できる人物を作り上げた。卓越した演技力の持ち主だ」とそれぞれ手放しで絶賛した。また、ブリジットの子どもを演じたミラ・ヤンコビッチも「優しくて親切で温かくて面白い」とレネーの人柄にぞっこんなのが見てとれる。

一方、9年ぶりにブリジットを演じることになったゼルウィガーも、「何度演じても楽しい。ブリジットは私の宝物よ。彼女の人生の節目にはあの世界に戻らなきゃと思う」と素直な心情を吐露し、「すごく前向きな人よ。少しドジだけどとにかくやってみる。その姿勢が歩き方や言動に現れて、愛らしさが全身からあふれてる。ああ、本当に大好き」と溢れ出るブリジット愛を噛みしめながら映像を締めくくった。

本作では、最愛の夫マークを失いシングルマザーになったものの、それでもポジティブに仕事に子育て、そして新たな出会いに奮闘するブリジットの姿が描かれる。

「ブリジット・ジョーンズの日記サイテー最高な私の今」は、4月11日から公開。

【作品情報】
・ ブリジット・ジョーンズの日記サイテー最高な私の今

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