【写真】人気企画第3弾「キャバクラ実態調査in大阪・北新地」に挑んだ木下優樹菜
ニューヨークがMCを務める、ABEMAオリジナル番組「愛のハイエナ」の最新シリーズ「愛のハイエナ season3」(毎週火曜夜11:00~0:00ABEMA SPECIALチャンネル)#11が、ABEMA SPECIALチャンネルにて3月25日に放送され、木下優樹菜がキャバクラに1日体験入店し、実態を調査する「愛のハイエナ」シリーズ人気企画第3弾「キャバクラ実態調査in大阪・北新地」が公開された。
「愛のハイエナ」シリーズは、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとさらば青春の光の4名が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、ついのぞき見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティだ。
■#11では
3月25日放送の #11では、「シーズン1」で沖縄リゾートキャバクラ、「シーズン2」で愛知・名古屋の歓楽街の錦でキャバ嬢に挑戦した木下が、今回は富裕層が通う高級歓楽街の大阪・北新地にあるキャバクラ店で体当たり調査に挑んだ。
オープニングで、番組スタッフから元夫でFUJIWARAの藤本敏史に今回の企画について知らせているのかと尋ねられた木下は「もちろん、前回と一緒で知ってます」とさらに、企画に対して何か言われることはなかったのかと質問した番組スタッフに、木下は「だってさ、もう……何か言う?旦那じゃねぇのよ」と苦笑いする。
その様子にスタジオでは、さらば青春の光の森田哲矢が「でも、フジモンさん、俺らに『ありがとうな』って言ってた」と明かす。
売り上げ目標を「250万円はいきたい」と掲げ、「いけるいける、ぜったいいける」と自信たっぷりで北新地の高級キャバクラに降臨した木下は、ひと組目に接客についた席で、いきなり2本のシャンパンをゲットするという、幸先の良いスタートを切ると、その後も大阪ならではのノリと際どいイジりを華麗に交わし、ほれぼれする対応力を見せる。
アクセル全開の盛りあげトークで場を沸かし、接客についたテーブルすべてでシャンパンを入れていく木下は、過去2回のキャバ嬢企画で「娘の友だちに言われたりして恥ずかしい!」「恥ずかしいけど、がんばってよかった。おもしろいでしょって感じ」と語り、周囲の反響を感じられる仕事の大切さや、やりがいを胸に全力で目標売り上げ達成を目指した。
■8卓目で
8卓目に着いた席で、この日11本目のシャンパンを開けた木下の売り上げは130万円に到達するが、キャバ嬢として、頼んでもらったからにはシャンパンを飲まなくてはならず、次々とグラスを開ける木下に、男性客のひとりが「無理して飲まんでください」と声をかける。さらに、その男性から「(酒強そうって)イメージで言ってるから」「しんどいと思うよ、変なイメージつけられてなぁ」と思わぬ言葉をかけられた木下は、「涙出ちゃうからやめてください」と涙目になる。男性の「ホンマはええ子なのになぁ」「こわいもんやろな、イメージが作られてしまうから」というやさしい言葉についに涙があふれてしまった木下は、「よくわかんない初めて会ったおっさんが……。わかってくれる人いるんだと思ったら、涙出てきちゃった」と胸の内を明かす。
そして、残り1時間で目標達成まで残り120万円の売り上げを出すため、「すげぇな、がめついなって思われてもいい」と腹をくくった木下は、「いちばん高い酒を入れてもらっていいですか?」と直球勝負でラストスパートをかける。
最終売り上げは235万円で目標に一歩およばずという、惜しい結果にくやしさをにじませながらも、「帰ろう!」「お母さん、もう眠たいです」と挑戦を終えた木下に、MC陣は「すごいな」「かっこいい」と拍手を送り、ニューヨークの嶋佐和也は「改めてユッキーナ、オトしたフジモンかっけぇ」と感嘆の声をもらしていた。
【関連記事】
・
木下優樹菜、キャバ嬢体験企画第3弾“in大阪・北新地”目標売り上げ250万円に「ぜったいいける」<愛のハイエナ season3>
・
クビ寸前のホストを救うべく初回接客に挑戦する山本裕典、宿敵ホストJINの言動に怒り心頭<愛のハイエナ season3>
・
“時間を買う”神田うののセレブっぷりにスタジオ驚き「TIME IS MONEYだから車の代わりにヘリで行っちゃう」<愛のハイエナ season3>
・
薬物取締法違反で逮捕された清水良太郎、父・清水アキラの「保釈金は出さない」のひと言に「人生で初めて親の愛を知った」<愛のハイエナ season3>
・
【漫画】「泣けるほど良い話」「こんな店行ってみたい」疲れきった女性が居酒屋で店主の優しさに触れる…