「ふたりで終わらせる IT ENDS WITH US」(ブレイク・ライブリー&ジャスティン・バルドーニ主演)の原作者であるベストセラー作家コリーン・フーバーの小説「ヴェリティ/真実」をアン・ハサウェイ主演で映画化する新作「Verity(原題)」が、2026年5月15日から全米で劇場公開されることがわかった。
米アマゾンMGMスタジオが映画化する本作は、ハサウェイが主演したアマゾンの映画「アイデア・オブ・ユー大人の愛が叶うまで」のマイケル・ショウォルターが監督。ハサウェイのほか、ダコタ・ジョンソン、ジョシュ・ハートネットが共演している。
原作「ヴェリティ/真実」は、「レベッカ」や「ゴーン・ガール」に似た雰囲気の心理スリラーだ。米ニューヨーク・マンハッタンに住む売れない作家ローウェン・アシュリーのもとに、ベストセラー作家ヴェリティ・クロフォードの夫ジェレミーから謎の事故で意識不明になった妻に代わり人気サスペンスシリーズを完結させてほしいと依頼が舞い込む。豪華な邸宅でヴェリティの未完の原稿を読み、家族の過去の恐ろしい秘密を知ったローウェンは、ジェレミーや彼の息子と親しくなりながらも、ヴェリティが書いてきた作品が刺激的なフィクションなのか、それとも不吉な警告なのかを見極めようとする。
映画「Verity(原題)」は、ニック・アントスカの脚本をもとにハサウェイが作家のヴェリティ役、ジョンソンがローウェン役、ハートネットがヴェリティの夫ジェレミー役を演じる。撮影は現在進行中。
【作品情報】
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ふたりで終わらせる IT ENDS WITH US
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Photo by John Nacion/Getty Images