「スター・ウォーズ」のドラマシリーズ「スター・ウォーズキャシアン・アンドー」シーズン2から、本予告(https://youtu.be/tvWRxEUeQLc)、ポスター、場面写真がお披露目された。本シリーズの主人公は、「スター・ウォーズエピソード4 新たなる希望」の直前、「ローグ・ワンスター・ウォーズ・ストーリー」のなかで、極秘チーム「ローグ・ワン」の一員として、究極兵器デス・スターを破壊するべく命がけのミッションに挑んだ反乱軍の情報将校、キャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)。映像では、「反乱軍へようこそ」という、本作を象徴する重要なセリフが切り取られている。
・
【フォトギャラリー】「キャシアン・アンドー」シーズン2のポスター&新場面写真
本シリーズは、「スター・ウォーズ」の歴史において要となる存在だった反乱軍の誕生秘話を描くもの。シーズン2では、シーズン1に続き、「ローグ・ワン」の直前までの4年間を描く。約17年ぶりに日本で開催される祭典「スター・ウォーズセレブレーションジャパン2025」(4月18日~20日に開催)にあわせ、ルナの来日も発表されており、話題を呼んでいる。
本予告では、まだ名もなき市民のひとりであるキャシアンを始め、反乱軍の女性リーダーとなるモン・モスマ(ジュネビーブ・オライリー)や、キャシアンと旧知の仲であるビックス(アドリア・アルホナ)らが、帝国の脅威に立ち向かう決意を見せる。さらに、シーズン1でキャシアンに“大義”のための戦いを持ちかけた謎の男、ルーセン・レイエル(ステラン・スカルスガルド)も登場。彼に再び危険な任務を任されるキャシアンは、「帝国に勝利は渡せない」と、熱い眼差しを向ける。
そして、後にダース・ベイダーらが率いる帝国軍が、惑星を一撃で破壊できるほどの威力を持つデス・スターの建設を進めており、帝国軍のオーソン・クレニック(ベン・メンデルスゾーン)が見つめる先では、超巨大でいまにも完成しそうなデス・スターの姿が、銀河に浮かび上がる。
帝国の脅威が迫り、キャシアンを筆頭に、銀河の各地でくすぶっていた“反乱”の灯が宿っていく。ビックスは「すべて捧げるのなら私は勝ちたい。勝たなきゃ」と強い意志を語り、モン・モスマも「立ち上がらねば潰される」と訴える。そして、「ローグ・ワン」にも登場した反乱軍の戦士、ソウ・ゲレラ(フォレスト・ウィテカー)も「革命に正気は無用」と言い放ち、銀河の反乱分子たちが帝国という脅威に立ち上がり、革命の道を突き進むさまが映し出されている。
「スター・ウォーズキャシアン・アンドー」シーズン2は、4月23日から、ディズニープラスで日米同時独占配信。
【関連記事】
・
「キャシアン・アンドー」シーズン1を15分で振り返る特別映像【シーズン2配信前の復習用に】
・
ヘイデン・クリステンセン、マッツ・ミケルセンも!「スター・ウォーズセレブレーション」ゲスト総勢16人を一挙紹介
・
「ローグ・ワン」と密接にリンク「キャシアン・アンドー」シーズン2、4月23日から日米同時配信!
・
「スター・ウォーズ」ドラマ「キャシアン・アンドー」の制作費が本家越え
『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2 4月23日(水)よりディズニープラスにて日米同時独占配信開始 (C)2025 Lucasfilm Ltd.