元アップアップガールズ(2)の吉川茉優が、本日3月26日(水)にソロシングル第12弾「桜の栞」を配信リリースした。
同作は、吉川本人が“念願だった”と語る、アップアップガールズ(2)時代にも縁のあるサウンドクリエイター・からっぽペペロンチーノを迎えて制作した1曲。
切なさと儚さがにじむ春の別れと再出発をテーマに、アップアップガールズ(2)の楽曲「エンドロール」との繋がりを感じさせるサウンドも盛り込まれ、過去と未来が交差するような物語性のある仕上がりになっている。
本日には、タワーレコード錦糸町パルコ店にてリリースイベントを開催し、同曲を初披露する。また、MVも現在制作中で、桜をイメージした映像作品となる予定。
コメント
吉川茉優:
新曲「桜の栞」リリースさせていただきました!
今回はアップアップガールズ(2)時代にも楽曲提供をいただきお世話になったからっぽペペロンチーノさんに念願、初の楽曲提供をしていただきました!からっぽペペロンチーノさんの作るサウンドや世界観が大好きで、今回も儚くて切ない素敵な曲をいただきました。大切な想い出を胸に歩き出そうという背中を押してくれるメッセージが込められています。曲の最後にはサプライズで過去にアップアップガールズ(2)に提供いただいた「エンドロール」にも繋がる音が入っていて、勝手にからっぽペペロンチーノさんからのエールなのかなと思っています!この春たくさん聴いてください!
からっぽペペロンチーノ:
春にぴったりな前向きになれる曲になったと思います。
ぜひ、聴いてください。
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