【写真】松坂桃李と向かい合う堀田真由…緊迫感ある劇中シーン

俳優の堀田真由が3月24日に自身のInstagramを更新。松坂桃李が主演を務め、3月23日に最終回を迎えた日曜劇場「御上先生」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)のオフショットを公開し、反響を呼んでいる。

■日本教育にはびこる腐った権力に立ち向かう“大逆転教育再生ストーリー”

本作は、とある高校を舞台に権力争いや国の思惑、大人社会の要素を入れ込んだ学園ドラマ。とある出来事を機に「日本の教育を変えてやろう」と文科省官僚になった御上孝(松坂)だが、現実はほど遠いものだと気付く。そんな中、御上は新たに設けられた官僚派遣制度によって私立高校への出向を命じられる。

制度を作っている側にいても変えられない、ならば現場から声を上げ、制度の内部からぶっ壊せばいいと考えた御上は、自ら教壇に立つ。制度を作る側である官僚と、制度に苦しめられる側である教師の両方を兼ねる“官僚教師”が、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、歪んだ権力と不条理に満ちた世の中に立ち向かっていく大逆転教育再生ストーリー。

堀田が演じたのは、国家公務員採用総合職試験の会場で殺人事件を起こした犯人で、常盤貴子演じる冴島悠子の娘・真山弓弦。

■堀田真由、“殺人犯・真山弓弦”を演じ切りコメント＆オフショット公開

この日、堀田は「真山弓弦を通して同じ人間としても役者としても、様々なことを考えさせられました。私も、想像力を膨らませて自分や他者、世の中と向き合って生きていきたいと思います。御上先生最終回まで、見守ってくださった皆様本当にありがとうございました。」とつづり、1枚の写真を投稿。真山の衣装であるフードを被った姿で笑顔を見せるオフショットが公開された。

この投稿を見たファンからは、「演技に圧倒されました」「常盤貴子さんとのシーン最高でした…」「演技最高でした！ありがとう」「真由ちゃんの新しい一面を見ることができて、ファンとして幸せでした」「最近見たものの中でも本作は心に刺さる作品でした」などのコメントが寄せられている。





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