大ヒット痛快アクション「ベテラン」の第2弾「ベテラン凶悪犯罪捜査班」のアクションに注目したコメンタリー映像が公開された。
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【動画】「ベテラン凶悪犯罪捜査班」のアクションの魅力に迫るコメンタリー映像
本作は、韓国を代表するヒットメーカーのリュ・スンワン監督(「密輸 1970」「モガディシュ脱出までの14日間」)が前作に続きメガホンをとり、ファン・ジョンミン(「ソウルの春」)が9年の時を経て、ベテラン刑事ソ・ドチョル役で再び主演。チョン・ヘイン(「ソウルの春」)が、新たに凶悪犯罪捜査班に加わる新人刑事パク・ソヌ役を務める。
前作では、巨大財閥と広域捜査隊の対決が描かれたが、本作では連続殺人鬼と凶悪犯罪捜査班の対決が繰り広げられる。ある日、法の網の目をすり抜けた悪人たちを粛正する報復殺人事件が発生。家族を気遣う暇もなく昼夜を問わず犯罪と戦うソ・ドチョルと、凶悪犯罪捜査班の刑事たちに、新たな試練が訪れる。
コメンタリー映像では、前作の公開当時から、主演のファン・ジョンミンやリュ・スンワン監督らスタッフ一同が続編を望んでいたことが語られるほか、リュ・スンワン監督がファン・ジョンミンやチョン・ヘインにアクション指導をする姿などを収めている。
座長を務めるファン・ジョンミンについて、リュ・スンワン監督は、「(演じた)ドチョルであり、親愛なる仲間、同僚」と絶大な信頼を寄せ、本作から参加したチョン・ヘインも「スタッフも俳優陣も大いに頼りにしていました」と撮影を振り返っている。また、撮影監督を務めたチェ・ヨンファンも「アクションシーンで最高の表情を見せてくれる俳優です」と太鼓判。ファン・ジョンミンも「体を張りたいわけじゃないです。でも、監督に言われたらやるしかない。これぞ韓国というアクションを見せています」と胸を張った。
「ベテラン凶悪犯罪捜査班」は4月11日から公開。
【作品情報】
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ベテラン凶悪犯罪捜査班
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