<おむすび>橋本環奈“結”らがそれぞれの道を歩み出す展開に、視聴者は「情報量が多い…!」

糸島への移住を決めた愛子(麻生久美子)と聖人(北村有起哉)/「おむすび」第121回より(C)NHK

<おむすび>橋本環奈“結”らがそれぞれの道を歩み出す展開に、視聴者は「情報量が多い…!」

3月24日(月) 1:15

糸島への移住を決めた愛子(麻生久美子)と聖人(北村有起哉)
【写真】髪を切ることでバトンパスをした聖人(北村有起哉)と翔也(佐野勇斗)

橋本環奈がヒロインを務める連続テレビ小説「おむすび」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。第25週「おむすび、みんなを結ぶ」では、それぞれの道を歩み始めた結(橋本)ら登場人物について描かれた内容になっている。(以下、ネタバレがあります)

■栄養士となったヒロイン・結の奮闘を描く

「正直不動産」シリーズ(NHK総合)や「監察医 朝顔」シリーズ(フジテレビ系)の根本ノンジが脚本を担当する「おむすび」は、“ギャル魂”を持つ平成元年生まれのヒロイン・結が食で人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティー”。

最終週、第25週は、福岡・糸島に移住することになった愛子(麻生久美子)と聖人(北村有起哉)、NST(栄養サポートチーム)の活動が一時停止されることになる結、退院した田原詩(大島美優)が訪ねてきた歩(仲里依紗)、それぞれの物語が描かれる。

■糸島への移住を決めた愛子と聖人

24日放送の第121回では、聖人(北村)と愛子(麻生)が糸島に移住することになり、神戸の理容店を翔也(佐野)が継ぐことに。翔也の母・幸子(酒井若菜)があいさつに来るところからスタート。

翔也は「おやっさんと愛子さんの思いが詰まったあの店、俺が引き継ぎます」と宣言。そして聖人の髪をカットすると、「翔也、任せたで。店も家族も!」と聖人から熱い言葉が送られた。


一方、病院で働く結は病院で働き始めて10年目、NSTの中心的な存在に。

そんなある日、「合併症を引き起こすリスクがあるため、手術を延期してほしい」ということを新しく赴任した外科医に話に行くと、あっけなく却下。「そんなことまで口を出すんですか」と言われてしまう。この態度に結らは反発を覚える。


■視聴者「最終週なのに情報量が多い!」

さらに、その流れでNSTの活動を休止させてもらいたいと告げられる。

一方の歩は相変わらず、上り調子。そこに突然、詩(大島美優)がやって来る。そして「しばらく泊めてもらえませんか」と一言。次回が気になるところで放送は終了した。

これには視聴者から「最終週なのに、情報量が多い…!」との反応が集まっていた。
歩(仲里依紗)の元を訪れた(大島美優)



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