石森璃花「嬉しかったです。ありがとう!」 サンキューチャレンジ企画後半戦、唯一の成功者現る<そこ曲がったら、櫻坂?>

石森璃花※画像はWEBザテレビジョン タレントデータベースより

石森璃花「嬉しかったです。ありがとう!」 サンキューチャレンジ企画後半戦、唯一の成功者現る<そこ曲がったら、櫻坂?>

3月23日(日) 9:00

石森璃花※画像はWEBザテレビジョン タレントデータベースより
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3月16日に放送された人気アイドルグループ・櫻坂46の冠番組「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:50-1:20、テレ東※ほかLeminoにて配信中)。今週の企画は、「櫻坂46サンキューチャレンジ」の後半戦。前回に続いて、さまざまなメンバーの日ごろの感謝の気持ちを見ることができる。

■サンキューチャレンジ後半戦、チャレンジ成功者は現れるのか

前回の放送日である3月9日…“サンキューの日”にちなんで開催された「日ごろの感謝を伝えるサンキューチャレンジ」企画の後半戦が放送された。自分に対して「感謝を伝えたい」と思っているメンバーの人数を聞いたのち、それが誰なのかを予想して全員を当てることができればチャレンジ成功。感謝のメッセージを伝えてもらえるという企画だ。

前半戦ではチャレンジに成功するメンバーは現れなかった本企画。後半戦トップバッターは谷口愛季で、感謝を伝えたいメンバーは4人だという。谷口は“確実にわかっている1人”として村山美羽を指名。その言葉を聞いた村山のリアクションに、MC2人は思わず笑ってしまう。MCの1人であるハライチ・澤部佑が「隠せよ!企画を潰すなよ!」と思わず叱るほど、村山の反応は正直者すぎた。

村山を指名した理由を、普段からネットショッピングや身の回りの世話をしていると明かした谷口。他にも村井優は、加入当初から谷口が掃除機を持って一緒に部屋の掃除をしてあげたというエピソードがある。さらに向井純葉にも“リアル脱出ゲームのチケットを谷口が取ってあげた借りがあり、山崎天には高校卒業に必要な課題の締切を伝えたと説明。感謝されるに足るだろうポイントを挙げて、予想を埋めていく。

最終的に谷口が選んだのは、山崎、向井、村井、村山の4人。しかし発表された「感謝を伝えたい人」は遠藤理子、向井、村井、村山の4名ということでチャレンジは惜しくも失敗に終わる。「天ちゃんは感謝をしてない…?」という澤部のツッコミに、慌てて席を立ちあがって感謝の意を伝えた山崎。なお村山は「愛季なしでは生活できない」と告白するほど、私生活のことは谷口に全部やってもらっているそう。お世話になっている日ごろの感謝を、改めて伝えるのだった。

■サンキューチャレンジ終盤、思わぬチャンスが到来

その後もサンキューチャレンジに成功者は出ないまま、最後のチャレンジャーである的野美青のチャレンジが開始。感謝しているメンバーは1人ということで、ある意味ではチャレンジ成功しやすい人数と言える。

的野が予想したのは、課題や勉強を教えてあげた覚えがある向井。そして一緒にいることが多く、その中で“何かがあったかもしれない”という遠藤光莉の名前が挙がる。するとその時、番組MCの土田晃之が「わかったかもしれない」と声をあげた。同時に、田村保乃も「私もわかったかも」と続く。

MC席からメンバーたちを見ていたという土田。「みんなの表情を見てるからわかる」と前置きしたうえで、「保乃はこっち見てるのになんでわかる?」と田村に疑問を呈した。田村は石森璃花の名前を挙げ、「(的野のことが)大好きなので、いつもいてくれてありがとうみたいな」と推理。メンバー同士の関係から、純粋に予想したようだ。

そんなひと幕の影響か、的野が選んだのは石森。ちなみに土田も石森だろうと予想していたのだが、実際に発表された「的野へ感謝していた1名」は石森だった。周りからのフォローもあってのことではあるものの、的野がめでたく本企画唯一のチャレンジ成功者となった。

予想を的中させた的野のご褒美タイムとして、石森から的野へメッセージが送られることに。石森から的野へ感謝するきっかけは、加入して間もな的野とも話したこともなかった頃までさかのぼる。撮影して仕上がった写真を見た時に、石森は自分がいないところで的野が自分を褒めていたという声を聞いたそう。

活動に対して不安も多かったタイミングでもあったため、的野の言葉が大きな支えになったのだと明るい笑顔で語る石森。「嬉しかったです。ありがとう!」と伝えられていなかった感謝の気持ちを、改めてしっかり伝えるのだった。

■伝えられていなかった、グループ加入直後からの思いの丈

「櫻坂46サンキューチャレンジ」の後半戦では、的野が唯一のチャレンジ成功を掴み取った。石森からの感謝エピソードが真剣なトーンだったことも、より感動が深まる一因。難関企画だけに、喜びもひとしおというところか。

メンバー同士の関係が良好であっても、大所帯かつ人気者が集ったチーム。加入当初に「うまくやっていけるのか」と不安を抱くのは、人間なら当然の感情だ。そんなときに仲間として安心して背中を預けられる人が見つかったことは、石森にとって大きな心の支えだったはず。困難を乗り越えた先に、美しい友情を見られる良企画だった。

次回予告では1期生の小池美波の卒業お祝い企画について触れられていた。白い猫の耳と手袋をつけた小池のねこパンチも見られるほか、メンバーたちが精一杯の感謝の気持ちを込めて、先輩の門出を祝うお祝い企画に期待が膨らむ。

※山崎天の「崎」は、正しくは「タツサキ」。




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