【動画】山下葉留花、親友と完全オフを笑顔で満喫
テレ東の人気番組「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05、Leminoにて配信中)。3月16日の放送では、「メンバー愛が強いのは誰だ?春のG1日向坂ダービー2025」がおこなわれた。手に汗握るダービー対決企画で、意外なほど熱いドラマが繰り広げられる。
■MC席には普段の2人ではなく、日向坂ダービー回お馴染みの彼の姿が
今回の放送では普段とは異なり、MC席にはオードリー・春日俊彰とハマカーン・浜谷健司の姿が。若林の代打としてやってきた浜谷を混ぜて実施されたのは、「メンバー愛が強いのは誰だ?春のG1日向坂ダービー2025」だ。過去に4回おこなわれた“日向坂ダービー”。条件の異なるさまざまなレースで1着のメンバーを予想し、誰が最もメンバーを理解しているかを競う。
予想側の参加者は松田好花、上村ひなの、清水理央、高橋未来虹の4人。これまで予想に参加した経験がある面々が集う中、清水は今回初めて予想する側に回る。前回は予想を外しまくって“借金まみれ”だった高橋や松田は、それを払拭すると意気込んでいた。
5回開催される「レーシングプログラム」の各レースにて、運営担当の春日…“カス川”先生がオッズを決定。予想者は“チャチャコイン”を賭けて争うことになっている。基本的には0チャチャからスタートするのだが、清水だけは最初から105チャチャを所持した状態でスタート。これは「Happy Magical Tour2024」の企画でおこなわれた「4期生ダービー」にて、清水が掴み取った105チャチャが今回の企画にも持ち込まれたというもの。
とはいえ最初から不利な状況に、他の3人から不満が噴出。また春日も4期生だけでおこなわれた企画で有利になるのは、と難色を示した。しかし清水は数少ない“春日派”。「ダメですかぁ?」とかわいらしく問われると、春日は「いいですよ」と微笑んで快諾するのだった。ちなみに言い逃れのためか、他の3名には貸付という形で10チャチャが付与される。
■春のG1日向坂ダービー2025を制す予想メンバーは一体誰なのか
最初のレースは「速まるの来た記念」。レシーバー役の春日に向かってサーブを打ち、その球速を測定して“1番球速が出ていたメンバー”を当てる。チャンスは2球で、出走メンバーは1枠1番・正源司陽子、2枠2番・高瀬愛奈、3枠3番・石塚瑶季、4枠4番・小坂菜緒、5枠5番・河田陽菜の5人だ。
運動部に参加していたこともあるメンバーもいれば、未経験のメンバーもいる。そのプロフィールは、1番人気の小坂と5番人気の石塚のオッズ差が1.1倍VS8.5倍と大きく開く形で表れていた。予想メンバーは3.5倍の河田に高橋が2チャチャ、4倍の正源司に上村と清水がそれぞれ1チャチャ、20チャチャ、そして8.5倍の石塚に松田が1チャチャをベットする。
しかしオッズ通りというべきか、1.1倍の小坂が53km/hで1着を獲得。全員がハズレという結果に。ちなみに出走メンバーには自身のオッズが知らされていたなかったが、ここで発表されると石塚が「私ナメられてるんですか?」とぽつり。あまりのオッズ差には、さすがに悔しい気持ちが湧いてきたようだ。
続いて第2レースは「リアクションそのまま杯」。携帯ゲーム好きのカス川がホラーゲームをプレイし、そのようすを見て最後までノーリアクションだったメンバーが優勝だ。こちらの出走メンバーは1枠1番に竹内希来里、2枠2番に宮地すみれ、3枠3番に森本茉莉、4枠4番に山口陽世、5枠5番に山下葉留花が参戦する。
今回の出走メンバーは、以前おこなった“ノーリアクション検証”の際に騒がしかった5人。山下などは「リアクションという物理現象が私に勝てるかっていう」と謎の前フリで、自信満々の表情を浮かべていた。予想メンバーは6.1倍の山口へ清水が10チャチャ、12.8倍の宮地に高橋がチャチャをベット。そして自信満々のコメントとは裏腹に、50倍という規格外の倍率を誇る山下へは松田が1チャチャ、上村が4チャチャをベットするのだった。
「つぐのひ」という横スクロールホラーゲームと、それをプレイしている春日のリアクションのどちらにも反応をしてはいけないルールでゲーム開始。早々に宮地は脱落したが、残る4人は驚かせる演出にもノーリアクションで耐える。ただ演出に身構えてしまった森本、大きな音に驚いた竹内と次々脱落者が出ていき、残るは山口と山下の一騎打ち。
すでに脱落したメンバーがもはや我慢せずに悲鳴や声をあげる中、恐怖にも笑いにも耐えてノーリアクションを貫いた山口と山下。同着1位か…と思われたのだが、終了を知らせる音に山下が反応してしまった。最後までノーリアクションを完遂した山口が1位を獲得し、10チャチャベットしていた清水が61チャチャ獲得して大逃げする結果に。あまりにも遠い背中を8枚の松田、6枚の高橋、5枚の上村が追う形で前半戦は終了となった。
■持ち越しの多い清水の圧倒的な大逃げに追いつく手段はあるのか
今回の放送では、「メンバー愛が強いのは誰だ?春のG1日向坂ダービー2025」が放送された。前半戦でおこなわれたレースは非常に白熱し、それぞれ対抗や大穴に賭けて勝利を得ようという気概が強く示されていた。
惜しいのはホラーゲームにも春日のリアクションにも勝てたものの、終了の音に驚いてしまった山下。本人が悔しいのはもちろん、夢の50倍があと1歩のところで露と消えてしまった松田と上村の無念も察するに余りある。
次回予告は「春のG1直前!日向坂46ダービー2025」の後半戦。「馬場不問のパワーホースが大暴れ!?」というテロップが期待を誘うなか、清水の背中を追い抜くメンバーは現れるのだろうか。
※高橋未来虹の「高」は、正しくは「ハシゴダカ」。
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